菅野沖彦
ステレオサウンド 53号(1979年12月発行)
特集・「いま話題のアンプから何を選ぶか(下)最新セパレートアンプ25機種のテストリポート」より
独特の粘りのある音で、モーツァルトのソナタが艶っぽく肉体的な響きで鳴る。シェリングがこんな脂の乗った音で聴こえたことはかつてない。往年のフーベルマンの音のようだ。ジャズのベースも重々しく図太い響きで、これはこれで個性的な音の魅力がある。
菅野沖彦
ステレオサウンド 53号(1979年12月発行)
特集・「いま話題のアンプから何を選ぶか(下)最新セパレートアンプ25機種のテストリポート」より
独特の粘りのある音で、モーツァルトのソナタが艶っぽく肉体的な響きで鳴る。シェリングがこんな脂の乗った音で聴こえたことはかつてない。往年のフーベルマンの音のようだ。ジャズのベースも重々しく図太い響きで、これはこれで個性的な音の魅力がある。
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