早瀬文雄
ステレオサウンド 90号(1989年3月発行)
「スーパーアナログコンポーネントの魅力をさぐる フォノイコライザーアンプ12機種の徹底試聴テスト」より
同社、アナログプレーヤーAPーM1組込み用として開発された製品。本体のほかに、外部電源として、充電式バッテリーを用いたDC電源DCーM1と、一般のAC100VをDC12Vに整流・安定化し、かつDCーM1のバッテリーチャージャーとして作動するAC電源、PSーM1の2種類が用意されている。出力をライントランスによるバランス型キャノン端子を採用。付属のキャノン/変換コードでアンバランス入力アンプにも接続可能である。
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