Category Archives: パイオニア - Page 22

パイオニア TX-90

パイオニアのチューナーTX90の広告
(ステレオ 1970年5月号掲載)

TX90

パイオニア CS-500, SX-65, PL-25D, T-4000

パイオニアのスピーカーシステムCS500、レシーバーSX65、アナログプレーヤーPL25D、オープンリールデッキT4000の広告
(スイングジャーナル 1970年4月号掲載)

pioneer

パイオニア CS-300

岩崎千明

スイングジャーナル 4月号(1970年3月発行)
「SJ選定新製品試聴記」より

 ライバル・メーカーのブックシェルフ・スピーカーの追求にあって永年ハイファイ・スピーカーの専門メーカーとして君臨していたパイオニアの牙城がおぴやかされたのが3年前。CS10というブックシェルフ型の国内製品最高の名作が王座をゆるぎないものとしてきたが、最近の各社ブックシェルフ・タイプ・スピーカーの見覚ましい改良で新型はますます向上していることはご存知の通り。それに対抗して、パイオニアが専門メーカーとしての面目を、スピーカー・メーカーのめんつにかけて発表したのが新シリーズCS700、CS500、そして今度のCS300である。
 FBコーンと称した新したコーン材料は、米国のJBL、アルテック社などのそれらと同じ低すき紙によりコーンの繊維が従来のものとはくらべものにならぬくらい丈夫さを増すことになり、軽く薄い外国製スピーカーと同じコーン紙を完成させることを可能とした。従来のウーファーとはコーン重量も格段に軽くなって、ウーファーの受持周波数をはるかに越える範囲まで歪率を押えた上でレンジも拡げられたという。これが新シリーズのスピーカーの音を従来のパイオニア・ブックシェルフを一変してしまった。ウーファーのこの向上は他社の場合よりもパイオニアにおいては条件としては技術的にはるかにむつかしいものを克服しなければならないことは予想ができる。というのは米国のARのオリジナル・ブックシェルフと同じ、ウーファー方式、つまリアコースティック・サスペンション方式に準じた完全密閉式のブックシェルフ型は、パイオニアのブックシェルフと、クライスラーのそれだけであり、密閉式の新作中におけるコーン紙に加わる内部空気圧の変化と圧力は他社のバスレフ型や、それに準じた形式にくらべてはるかにきびしいものであることは容易に想像でき、それを克服するためにはコーンの硬度というか丈夫さは一段と高いものを要求されることとなる。
 これを完全に解明して完成したFBコーンは、パイオニアのブックシェルフ・スピーカーを大きく前進させたのである。
 新シリーズのスピーカーが従来、ややもすると「品がよい」という言葉のもとに触れられなかった再生音のいきいきとしたVIVAな魅力をパイオニアのスピーカーにも与えることになったのである。
 ジャズにおいては、特にこの楽器のいきいさした活力が欲しい。ジャズ再生の決め手といえるが、この新鮮な感覚であり真の手ごたえである。そして、今度の新シリーズがこの点で今までになく向上したのは、ジャズを生活の中に取入れているオーディオ・マニアとしてこんな喜ばしいことはないといえよう。
 CS700が高音にマルチセラー・ツィーターをそなえ、CS500がコーン型ツィーターでともに中音コーン型の3ウェイである。
 今度、発売された普及型の300は、2ウェイだ。20センチ・ウーファーとコーン型ツィーターで構成され、ちょうどAR4とよく似たものである。AR4の音がおとなしくプログラムソースを選ばずに品のよい音を出すが、類をみないほど低能率でアンプのボリューム設定点が全然達ってしまうくらいにレベルが落ちこんでしまうのにくらべ、パイオニアのCS300は一級品のシステムにくらべても損色ないほど高能率だ。そしてこのCSの需要層を考えるとき、スピーカーの高能率はなににもまして嬉しい。あまりパワ一にもゆとりをゆるせない、どちらかというと比較的普及型クラスのアンプと組み合せても十分なエネルギーを保たれ、しかもこの位の小型スピーカーでは苦手の低音域において豊かさといい、スケールといい実に見事である。低音域から中音域にかけての鮮明度の高いサウンド。アタックのきれのよさ、そして高域の澄んだ迫力。この小型ブックシェルフの傑作が1万円という価格で市場に出たことを柏手をもって迎えたい。

パイオニア CS-10

パイオニアのスピーカーシステムCS10の広告
(ステレオ 1970年4月号掲載)

CS10

パイオニア SX-90, SX-100S

パイオニアのレシーバーSX90、SX100Sの広告
(ステレオ 1970年4月号掲載)

SX100

パイオニア T-4000, T-5000, T-6000

パイオニアのオープンリールデッキT4000、T5000、T6000の広告
(ステレオ 1970年4月号掲載)

T4000-2

パイオニア T-4000, S-95/IS

パイオニアのオープンリールデッキT4000、システムコンポーネントS95/ISの広告
(ステレオ 1970年4月号掲載)

T4000

パイオニア SC-100, SM-100

パイオニアのコントロールアンプSC100、パワーアンプSM100の広告
(ステレオ 1970年4月号掲載)

SC100

パイオニア CS-700, SX-85, PL-30, T-6000

パイオニアのスピーカーシステムCS700、レシーバーSX85、アナログプレーヤーPL30、オープンリールデッキT6000の広告
(スイングジャーナル 1970年3月号掲載)

Pioneer

パイオニア CS-300, CS-500, CS-700, CS-505

パイオニアのスピーカーシステムCS300、CS500、CS700、CS505の広告
(ステレオ 1970年3月号掲載)

CS500

パイオニア S-60/IS

パイオニアのシステムコンポーネントS60/ISの広告
(ステレオ 1970年3月号掲載)

S60

パイオニア TVX-90

パイオニアのチューナーTVX90の広告
(ステレオ 1970年3月号掲載)

TVX90

パイオニア PL-31D, PL-41A

パイオニアのアナログプレーヤーPL31D、PL41Aの広告
(ステレオ 1970年3月号掲載)

PL31

パイオニア T-6000

パイオニアのオープンリールデッキT6000の広告
(スイングジャーナル 1970年2月号掲載)

T6000

パイオニア CS-5, SX-45, PL-11

パイオニアのスピーカーシステムCS5、レシーバーSX45、アナログプレーヤーPL11の広告
(スイングジャーナル 1970年2月号掲載)

Pioneer

パイオニア CS-05

パイオニアのスピーカーシステムCS05の広告
(スイングジャーナル 1970年2月号掲載)

CS05

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(スイングジャーナル 1970年2月号掲載)

CS700

パイオニア TX-70

岩崎千明

スイングジャーナル 2月号(1970年1月発行)
「SJ選定新製品試聴記」より

 新聞の片隅の「東京地区の新らしいFM局に春早々に予備免許がおりる」ことを報じた記事が目に止った。
 もっとも、この新局は現在の唯一つのFM民間局、FM東海が合併されるとのことであったから、東京地区で新局開局によってすぐFM放送局が増すというわけではないらしい。
 しかし、新局は現在のFM東海にくらべて放送電力がかなり大きいことが予想されるから、サービス・エリアはぐっと拡がるだろう。それに東京ではさらに4局ぐらいは増すことになると伝えられているから、FM放送もテレビなみに番組によりいくつかの放送の中から選んで聞けるという日ももうすぐである、
 しばしばいわれるように、米国ではFM民間局が極端に発達していて、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロスアンジェルスといった主要都市では、大小さまざまの20から40局ものFM局がダイアルいっぱいにひしめいている。日本でもそれほどではないにしても、FM多局時代がやってくることはまちがいなく、今やFM全盛時期を目前に控えた準備時期ともいえるようだ。
 このFM多局時代をはっきりと感じさせる製品、それがパイオニアの最新型チューナーのTX70である。
 放送局サイドの開局準備が着々と進んでいるのと平行して、聴取者も来たるべきFM花ざかりの時代に応じた意識を、今から植えつけることは決して無意味なことではない。
 テレビ全盛の今日、聴取者側のあり方といったものが日ごとのようにジャーナリズムをにぎわしているのをみるとき、新らしいマスコミとしてのFM放送の受けとり方といったものも論じられるのは当然であろうし、それ以上に必然性をもっていよう。そして、その最低条件として、物理的な意味での、質のよい電波とその受けとり方自体がまず問題となる。
 特に音楽番組に重点を置いた場合、周波数レンジ、ダイナミック・レンジ、雑音とあらゆる点において優秀性を示すFM電波の特長を十分発揮するために、この点が一層重要な問題となるのである。
 放送電波の質については、生放送、高速テープなど放送局側に期待せねばならないが、受信側の不完全により、せっかくの良質の内容を見逃がし、あるいは損なっては、大きな損失であろう。特に音楽ファンにとって借痛にちがいない。
 FM電波をより良く受信するには大きなアンテナと並んで「正しい同調」が大切だ。FM電波はテレビの音声と同じように、同調点が正しく合っていないと音は小さく、そして歪む。しかも、この正しい同調点はダイアル面上で針を突いたようなただ一点しかないのである。
 そこで、FM放送を正しく同調させるためにSメーターや、中央指針の同調メーターが必要となり、それは高級チューナーでは、アクセサリーとしてより、それ以上に重要な必需品となっている。高価なチューナーでは、正しい同調のためのオシログラフさえ組み込まれているのだ。
 そこで実用性の高い押ボタン同調機構が注目される。
 FM放送にあって、押ボタン同調方式(プリセット式)はカーラジオなど中波におけるよりはるかに重要な意味を持っているのである。単に「便利」というのではなく、めんどうなFM受信の「正確な同調点が容易にキャッチできるという点が注目されるのだ。
 バイオニアのTX70は製品としては日本で初めての押ボタン式同調機構を採用したチューナーだ。
 FMの押ボタン同調メカニズムは電波が超短波のために大きく深い幾多の問題点をかかえてきた。それを克服しなければ製品化はでき得ない。この簡単な、素人にも正確なFM受信を可能としたメカニズムには、しかし最新のエレクトロニクスと高度の精密技術と、新らしい高周波材料とが秘められている。
 この新らしい機構にかえて、技術的良心の行きとどいた回路は、高級な音楽マニアも納得するFM再生を可能にする。それはこのTX70をT社の最高級チューナーと切換スイッチにより、SJ試聴室で音を確かめたとき裏付けされた。
 まったく驚いたことに、切換えたことが判別できないほどにすばらしいものであった。

パイオニア S-90/IS

パイオニアのシステムコンポーネントS90/ISの広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

Pioneer3

パイオニア PL-31D, PC-15, PC-20, PP-301

パイオニアのアナログプレーヤーPL31D、カートリッジPC15、PC20、ヘッドシェルPP301の広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

PL31D

パイオニア SX-45, SX-65, SX85

パイオニアのレシーバーSX45、SX65、SX85の広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

Pioneer2

パイオニア CS-5, CS-500, CS-700, CS-A55, CS-A77, CS-A88, SX-45, SX-65, SX-85, PL-11, PL-A25, PL-30, T-4000, T-5000, T-6000, SE-20A

パイオニアのスピーカーシステムCS5、CS500、CS700、CS-A55、CS-A77、CS-A88、レシーバーSX45、SX65、SX85、アナログプレーヤーPL11、PL-A25、PL30、オープンリールデッキT4000、T5000、T6000、ヘッドフォンSE20Aの広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

Pioneer

パイオニア CS-700, SA-70, SM-70, TX-70, SF-70, PL-31D

パイオニアのスピーカーシステムCS700、プリメインアンプSA70、パワーアンプSM70、チューナーTX70、エレクトリッククロスオーバーネットワークSF70、アナログプレーヤーPL31Dの広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

Pioneer1

パイオニア S-90/IS

パイオニアのシステムコンポーネントS90/ISの広告
(ステレオ 1970年1月号掲載)

S90

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(モダン・ジャズ読本 ’70掲載)

CS700