Category Archives: パイオニア - Page 22

パイオニア T-4000, S-95/IS

パイオニアのオープンリールデッキT4000、システムコンポーネントS95/ISの広告
(ステレオ 1970年4月号掲載)

T4000

パイオニア SC-100, SM-100

パイオニアのコントロールアンプSC100、パワーアンプSM100の広告
(ステレオ 1970年4月号掲載)

SC100

パイオニア CS-700, SX-85, PL-30, T-6000

パイオニアのスピーカーシステムCS700、レシーバーSX85、アナログプレーヤーPL30、オープンリールデッキT6000の広告
(スイングジャーナル 1970年3月号掲載)

Pioneer

パイオニア CS-300, CS-500, CS-700, CS-505

パイオニアのスピーカーシステムCS300、CS500、CS700、CS505の広告
(ステレオ 1970年3月号掲載)

CS500

パイオニア S-60/IS

パイオニアのシステムコンポーネントS60/ISの広告
(ステレオ 1970年3月号掲載)

S60

パイオニア TVX-90

パイオニアのチューナーTVX90の広告
(ステレオ 1970年3月号掲載)

TVX90

パイオニア PL-31D, PL-41A

パイオニアのアナログプレーヤーPL31D、PL41Aの広告
(ステレオ 1970年3月号掲載)

PL31

パイオニア T-6000

パイオニアのオープンリールデッキT6000の広告
(スイングジャーナル 1970年2月号掲載)

T6000

パイオニア CS-5, SX-45, PL-11

パイオニアのスピーカーシステムCS5、レシーバーSX45、アナログプレーヤーPL11の広告
(スイングジャーナル 1970年2月号掲載)

Pioneer

パイオニア CS-05

パイオニアのスピーカーシステムCS05の広告
(スイングジャーナル 1970年2月号掲載)

CS05

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(スイングジャーナル 1970年2月号掲載)

CS700

パイオニア TX-70

岩崎千明

スイングジャーナル 2月号(1970年1月発行)
「SJ選定新製品試聴記」より

 新聞の片隅の「東京地区の新らしいFM局に春早々に予備免許がおりる」ことを報じた記事が目に止った。
 もっとも、この新局は現在の唯一つのFM民間局、FM東海が合併されるとのことであったから、東京地区で新局開局によってすぐFM放送局が増すというわけではないらしい。
 しかし、新局は現在のFM東海にくらべて放送電力がかなり大きいことが予想されるから、サービス・エリアはぐっと拡がるだろう。それに東京ではさらに4局ぐらいは増すことになると伝えられているから、FM放送もテレビなみに番組によりいくつかの放送の中から選んで聞けるという日ももうすぐである、
 しばしばいわれるように、米国ではFM民間局が極端に発達していて、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、ロスアンジェルスといった主要都市では、大小さまざまの20から40局ものFM局がダイアルいっぱいにひしめいている。日本でもそれほどではないにしても、FM多局時代がやってくることはまちがいなく、今やFM全盛時期を目前に控えた準備時期ともいえるようだ。
 このFM多局時代をはっきりと感じさせる製品、それがパイオニアの最新型チューナーのTX70である。
 放送局サイドの開局準備が着々と進んでいるのと平行して、聴取者も来たるべきFM花ざかりの時代に応じた意識を、今から植えつけることは決して無意味なことではない。
 テレビ全盛の今日、聴取者側のあり方といったものが日ごとのようにジャーナリズムをにぎわしているのをみるとき、新らしいマスコミとしてのFM放送の受けとり方といったものも論じられるのは当然であろうし、それ以上に必然性をもっていよう。そして、その最低条件として、物理的な意味での、質のよい電波とその受けとり方自体がまず問題となる。
 特に音楽番組に重点を置いた場合、周波数レンジ、ダイナミック・レンジ、雑音とあらゆる点において優秀性を示すFM電波の特長を十分発揮するために、この点が一層重要な問題となるのである。
 放送電波の質については、生放送、高速テープなど放送局側に期待せねばならないが、受信側の不完全により、せっかくの良質の内容を見逃がし、あるいは損なっては、大きな損失であろう。特に音楽ファンにとって借痛にちがいない。
 FM電波をより良く受信するには大きなアンテナと並んで「正しい同調」が大切だ。FM電波はテレビの音声と同じように、同調点が正しく合っていないと音は小さく、そして歪む。しかも、この正しい同調点はダイアル面上で針を突いたようなただ一点しかないのである。
 そこで、FM放送を正しく同調させるためにSメーターや、中央指針の同調メーターが必要となり、それは高級チューナーでは、アクセサリーとしてより、それ以上に重要な必需品となっている。高価なチューナーでは、正しい同調のためのオシログラフさえ組み込まれているのだ。
 そこで実用性の高い押ボタン同調機構が注目される。
 FM放送にあって、押ボタン同調方式(プリセット式)はカーラジオなど中波におけるよりはるかに重要な意味を持っているのである。単に「便利」というのではなく、めんどうなFM受信の「正確な同調点が容易にキャッチできるという点が注目されるのだ。
 バイオニアのTX70は製品としては日本で初めての押ボタン式同調機構を採用したチューナーだ。
 FMの押ボタン同調メカニズムは電波が超短波のために大きく深い幾多の問題点をかかえてきた。それを克服しなければ製品化はでき得ない。この簡単な、素人にも正確なFM受信を可能としたメカニズムには、しかし最新のエレクトロニクスと高度の精密技術と、新らしい高周波材料とが秘められている。
 この新らしい機構にかえて、技術的良心の行きとどいた回路は、高級な音楽マニアも納得するFM再生を可能にする。それはこのTX70をT社の最高級チューナーと切換スイッチにより、SJ試聴室で音を確かめたとき裏付けされた。
 まったく驚いたことに、切換えたことが判別できないほどにすばらしいものであった。

パイオニア S-90/IS

パイオニアのシステムコンポーネントS90/ISの広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

Pioneer3

パイオニア PL-31D, PC-15, PC-20, PP-301

パイオニアのアナログプレーヤーPL31D、カートリッジPC15、PC20、ヘッドシェルPP301の広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

PL31D

パイオニア SX-45, SX-65, SX85

パイオニアのレシーバーSX45、SX65、SX85の広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

Pioneer2

パイオニア CS-5, CS-500, CS-700, CS-A55, CS-A77, CS-A88, SX-45, SX-65, SX-85, PL-11, PL-A25, PL-30, T-4000, T-5000, T-6000, SE-20A

パイオニアのスピーカーシステムCS5、CS500、CS700、CS-A55、CS-A77、CS-A88、レシーバーSX45、SX65、SX85、アナログプレーヤーPL11、PL-A25、PL30、オープンリールデッキT4000、T5000、T6000、ヘッドフォンSE20Aの広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

Pioneer

パイオニア CS-700, SA-70, SM-70, TX-70, SF-70, PL-31D

パイオニアのスピーカーシステムCS700、プリメインアンプSA70、パワーアンプSM70、チューナーTX70、エレクトリッククロスオーバーネットワークSF70、アナログプレーヤーPL31Dの広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

Pioneer1

パイオニア S-90/IS

パイオニアのシステムコンポーネントS90/ISの広告
(ステレオ 1970年1月号掲載)

S90

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(モダン・ジャズ読本 ’70掲載)

CS700

パイオニア CS-500, SA-70, SM-70, SF-70

パイオニアのスピーカーシステムCS500、プリメインアンプSA70、パワーアンプSM70、エレクトリッククロスオーバーネットワークSF70の広告
(スイングジャーナル 1969年12月号掲載)

CS500

パイオニア CS-700, SA-90, SM-70, SF-70

パイオニアのスピーカーシステムCS700、プリメインアンプSA90、パワーアンプSM70、エレクトリッククロスオーバーネットワークSF70の広告
(スイングジャーナル 1969年12月号掲載)

CS700

パイオニア TX-70

パイオニアのチューナーTX70の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

TX70

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

CS500

パイオニア PL-31D, MU-31D, PC-15, PP-301

パイオニアのアナログプレーヤーPL31D、ターンテーブルMU31D、カートリッジPC15、ヘッドシェルPP301の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

PL31D

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

CS700