ナガオカのレコード針universe500、SYMPHONYの広告
(ステレオ 1967年9月号掲載)
Category Archives: アナログプレーヤー関係 - Page 81
ナガオカ universe500, SYMPHONY
サテン M6-8E, M7-8E
東京サウンド ST-14, SMC-4E
マイクロ MC-4000
シュアー V15 TypeII, M75, M44
サテン M7-8E, M6-8E
オルトフォン PLAYER 16, PLAYER 12
オルトフォン PLAYER 12, PLAYER 16, オーディオニックス SP-5, AS-33
サテン M8-45E, M7-8E, M6-8E
マランツ Model 7T, Model 15, SLT12
オルトフォン S15M, S15MT, S15T
トーレンス TD224
オーディオテクニカ AT-7
ヤマハ Styluscope, unicon
オルトフォン S15M
オーディオテクニカ AT-7
サンスイ SR-4040
岩崎千明
ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より
トーレンスを思わせる2重ターンテーブルのベルト・ドライブのフォノ・モーターに、高級パイプ・アームと、MM型カートリッジの組合せによる山水初めてのプレイヤーだ。超低音、超高音のソフトで繊細な美しさは、特筆できよう。
ケイエス KL-515HA
岩崎千明
ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より
4極16コイル・ヒステリシス・シンクロナス式の優秀なモーターを採用した4スピードのプレイヤー。SN比40dB、ワウ0・2%以下。トーンアームにスタティック・バランス型を、カートリッジにMM型を採用し、周波数特性20〜20、000c/sで出力5mV特性である。
CEC BD-414
岩崎千明
ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より
BD412ベルド・ドライブ方式のターンテーブルを開発して、スタティック・バランス、針圧直読式カウンターウェイト採用のパイプアームを装備したプレイヤー・ユニットである。カートリッジにMM型を使用。ターンテーブルの駆動には、ポリウレタン・エンドレス・ベルトによる2スピード方式。諸性能としてSN比45dB以上、ワウ0・1%以下。
クリーン CL-7
岩崎千明
ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より
新規のプロフェッショナル・プレイヤーらしく、洗練されたメカニカル・デザインが全体のイメージを強めている。トーンアームはスタティック・サイドバランサ・ライトシェル付を装備し、カートリッジにMM型を使用し周波数特性20−21、000c/s。SN比45dB、ワウ0・1%以下の性能。
デンオン DP-4500
岩崎千明
ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より
モノーラル時代、マニアなら誰しも垂涎の的であった〈電音〉がコロムビアと合併し、このMC型ステレオ・ピッグアップ、ベルト・ドライブ方式の最高級プレイヤーを市販した。すべての面で、派手な印象はないが、国産中最も信頼のおける製品である。常にベストの動作を望む向きに最適であろう。
ビクター SRP-471L
岩崎千明
ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より
アウターローター・モーター、ダブルアイドラ、2重ターンテーブルなど、独自の開発技術によるプレイヤーは、マニア垂涎のものとなったが、この機種のプレイヤー・ユニットにもすべて独自の機構が見られる。そして性能においてもSN比50dB以上でワウ0・08%という高性能を誇る。カートリッジはMM型で出力5mV。
ニート NR-101
岩崎千明
ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より
最近流行の超薄型フラットデッキライン・スタイルで、新鮮さを加味している。SN比が50dBと優れているベルト・ドライブ方式で、超重量級ターンテーブル採用によるフライホイール効果が出ていてワウ0・1%以下という高性能。アームに自社製のG35型を、カートリッジにV50を取り付けたプロフェッショナル型プレイヤーである。


















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