マイクロのターンテーブルMB300、トーンアームMA77MKII、カートリッジM2100/6、VF3100IIの広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)
Tag Archives: VF3100
マイクロ MR-211, MC-4100, VF-3100, M-2100, MA-77MK-II, MB-400S
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on 1970年9月20日
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マイクロ MR-411, MB-600, MC-4100/5, VF-3100/5-II, M-2100/5, MA-101
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on 1970年8月20日
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マイクロ MR-211, MC-4100, VF-3100, M-2100, MA-77MK-II/SR, MB-400S
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on 1970年7月20日
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マイクロ MR-411, VF-3100/5-II
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on 1970年3月20日
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マイクロ MR-411, VF-3100/5-II
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on 1969年12月20日
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マイクロ MD-411, MC-4100/5, MC-4100/e. VF-3100/5-II, VF-3100/e-II, M-2100/5, M-2100/e, MA-77MKII, MA-77SR, MA-100, MA-101, MB-400S, MB-800, MTA-41, MSB-1
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on 1969年12月19日
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マイクロ VF-3100/e
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on 1969年9月15日
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瀬川冬樹
ステレオサウンド 12号(1969年9月発行)
特集・「最新カートリッジ40機種のブラインド試聴」より
適度に柔らかく、しかもハイ・エンドを僅かに強調してシャープさも盛り込んだといった作り方のようで、強い個性はないが無難なカートリッジという印象である。ツァラトゥストラの冒頭のオルガンが少々軽く聴こえること。音の奥行きや厚みに、やや欠けること。フォルティシモで幾らか音が荒れ気味になることなど、細かくあげればいろいろあるが平均的な水準あたりでうまくまとめられた製品のようだ。弦合奏や声は、ややハスキーで冷たい傾向だが、ジャズやムードの立体感や奥行きがわりあいよく出て楽しめる。ピアノは、タッチが多少重く粘るが、重量感がもう少しあっていい。スクラッチは、ハイ・エンドでいくぶんシリつく傾向がある。
オーケストラ:☆☆☆☆
ピアノ:☆☆☆☆
弦楽器:☆☆☆★
声楽:☆☆☆☆
コーラス:☆☆☆★
ジャズ:☆☆☆☆★
ムード:☆☆☆☆★
打楽器:☆☆☆☆★
総合評価:80
コストパフォーマンス:90
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