Tag Archives: VF3100

マイクロ MB-300, MA-77MK-II, M-2100/6, VF-3100-II

マイクロのターンテーブルMB300、トーンアームMA77MKII、カートリッジM2100/6、VF3100IIの広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)

MICRO

マイクロ MB-300, M-2100, VF-3100, MC-4100

マイクロのターンテーブルMB300、カートリッジM2100、VF3100、MC4100の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

MB300

マイクロ M-2100/5, M-2100/6, MC-4100, VF-3100/e-II

マイクロのカートリッジM2100/5、M2100/6、MC4100、VF3100/e-IIの広告
(スイングジャーナル 1970年12月号掲載)

M2100

マイクロ MR-211, MC-4100, VF-3100, M-2100, MA-77MK-II, MB-400S

マイクロのアナログプレーヤーMR211、カートリッジMC4100、VF3100、M2100、トーンアームMA77MK-II、ターンテーブルMB400Sの広告
(スイングジャーナル 1970年10月号掲載)

Micro

マイクロ MR-411, MB-600, MC-4100/5, VF-3100/5-II, M-2100/5, MA-101

マイクロのアナログプレーヤーMR411、ターンテーブルMB600、カートリッジMC4100/5、VF3100/5-II、M2100/5、トーンアームMA101の広告
(スイングジャーナル 1970年9月号掲載)

Micro

マイクロ MR-211, MC-4100, VF-3100, M-2100, MA-77MK-II/SR, MB-400S

マイクロのアナログプレーヤーMR211、カートリッジMC4100、VF3100、M2100、トーンアームMA77MK-II/SR、ターンテーブルMB400Sの広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

Micro

マイクロ MB-600, MC-4100, VF-3100, M-2100, MA-77MK-II

マイクロのターンテーブルMB600、カートリッジMC4100、VF3100、M2100、トーンMA77MK-IIの広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

MB600

マイクロ MR-411, VF-3100/5-II

マイクロのアナログプレーヤーMR411、カートリッジVF3100/5-IIの広告
(スイングジャーナル 1970年4月号掲載)

MR411

マイクロ MR-411, VF-3100/5-II

マイクロのアナログプレーヤーMR411、カートリッジVF3100/5-IIの広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

MR411

マイクロ MD-411, MC-4100/5, MC-4100/e. VF-3100/5-II, VF-3100/e-II, M-2100/5, M-2100/e, MA-77MKII, MA-77SR, MA-100, MA-101, MB-400S, MB-800, MTA-41, MSB-1

マイクロのアナログプレーヤーMD411、カートリッジMC4100/5、MC4100/e、VF3100/5-II、VF3100/e-II、M2100/5、M2100/e、トーンアームMA77MKII、MA77SR、MA100、MA-101、ターンテーブルMB400S、MB800、ヘッドアンプMTA-41、インシュレーターMSB1の広告
(ステレオ 1970年1月号掲載)

MR411

マイクロ VF-3100/e-II, MC-4100, MTA-41

マイクロのカートリッジVF3100/eII、MC4100、ヘッドアンプMTA41の広告
(スイングジャーナル 1969年12月号掲載)

MC4100

マイクロ VF-3100/e

瀬川冬樹

ステレオサウンド 12号(1969年9月発行)
特集・「最新カートリッジ40機種のブラインド試聴」より

 適度に柔らかく、しかもハイ・エンドを僅かに強調してシャープさも盛り込んだといった作り方のようで、強い個性はないが無難なカートリッジという印象である。ツァラトゥストラの冒頭のオルガンが少々軽く聴こえること。音の奥行きや厚みに、やや欠けること。フォルティシモで幾らか音が荒れ気味になることなど、細かくあげればいろいろあるが平均的な水準あたりでうまくまとめられた製品のようだ。弦合奏や声は、ややハスキーで冷たい傾向だが、ジャズやムードの立体感や奥行きがわりあいよく出て楽しめる。ピアノは、タッチが多少重く粘るが、重量感がもう少しあっていい。スクラッチは、ハイ・エンドでいくぶんシリつく傾向がある。

オーケストラ:☆☆☆☆
ピアノ:☆☆☆☆
弦楽器:☆☆☆★
声楽:☆☆☆☆
コーラス:☆☆☆★
ジャズ:☆☆☆☆★
ムード:☆☆☆☆★
打楽器:☆☆☆☆★
総合評価:80
コストパフォーマンス:90