Tag Archives: M7(Satin)

サテン M6-8E, M7-8E, M8-45E

サテンのカートリッジM6-8E、M7-8E、M8-45Eの広告
(スイングジャーナル 1967年10月号掲載)

SATIN

サテン M6-8E, M7-8E

サテンのカートリッジM6-8E、M7-8Eの広告
(スイングジャーナル 1967年9月号掲載)

Satin

サテン M6-8E, M7-8E

サテンのカートリッジM6-8E、M7-8Eの広告
(ステレオ 1967年9月号掲載)

SATIN

サテン M7-8E, M6-8E

サテンのカートリッジM7-8E、M6-8Eの広告
(スイングジャーナル 1967年8月号掲載)

サテン M8-45E, M7-8E, M6-8E

サテンのカートリッジM8-45E、M7-8E、M6-8Eの広告
(スイングジャーナル 1967年7月号掲載)

SATIN

サテン M6-45, M7-45, M6-8C, M7-8C, M8-45E

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 オリジナリティという点では、HiFi業界の中で、サテンがまずその最右翼であろう。そしてこの点からも、もっとも将来性あるメーカーといい得るのである。
 MC型ながら針交換の簡単なこと、そして、それにもまして出力電圧がMM型と殆ど変らず、使いやすい点も特筆できる。8Eシリーズになって、針先のきゃしゃだった点も改められ、音の分解能の一層飛躍したことも特筆できる。よく誤っていわれるように、この機構では音がMM型とMC型の中間……というのは、おそらくその機構からの先入観によるものであろう。オルトフォンをやや引締めたような低域と、きめのこまかい超高音は、海外、国産を問わず第一級だ。