Lo-DのスピーカーシステムHS201C、HS250Cの広告
(スイングジャーナル 1971年5月号掲載)
Tag Archives: HS250
Lo-D HS-201C, HS-250C
Posted by audio sharing
on 1971年4月20日
No comments
Lo-D HS-250F
Posted by audio sharing
on 1970年9月15日
No comments
瀬川冬樹
ステレオサウンド 16号(1970年9月発行)
特集・「スピーカーシステム最新53機種の試聴テスト」より
HS500という名作をものした日立の普及品だが、音のバランスのとりかたは、HS500とは相当に違っている。片や非常にフラットな、素直で自然な音質を目ざしているのに対し、HS250Fでは、中域から高域にかけて相当に強調されたバランスのとりかたで、全く違う。同じメーカーの製品とは思えないほどの違いかただ。
低音域は音がしっかりしてなかなかよいが、中音域では、音の強調とともに軽いエコーがつくような、ホールトーン的な響きかたをする。クラシックの渋い曲などでは、やや品位に欠けるひびきかたをする。プライヴェートな試聴では、これより価格の安い2ウェイのHS201Fの方が、HS500的なバランスの良さを持っていたように思う。
中音域の、それもかなり広い音域全体について検討を望みたい。
採点表
大編成:★★★
小編成:★★
独奏:★★
声楽:★★★
音の品位:★★
音のバランス:★★
音域の広さ:★★★
能率:★★★
デザイン:★★
コストパフォーマンス:★★
Lo-D HS-201F, HS-250F, HS-500
Posted by audio sharing
on 1970年7月20日
No comments
Lo-D HS-201F, HS-250F, HS-500
Posted by audio sharing
on 1970年3月19日
No comments
最近のコメント