Tag Archives: CS700

パイオニア CS-300, CS-500, CS-700, CS-900, CS-E350, CS-E700, CS-E900

パイオニアのスピーカーシステムCS300、CS500、CS700、CS900、CS-E350、CS-E700、CS-E900の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

CS900

パイオニア CS-700

瀬川冬樹

ステレオサウンド 16号(1970年9月発行)
特集・「スピーカーシステム最新53機種の試聴テスト」より

 ブックシェルフ・タイプの中では、割合に柄の大きい方で、おそらくそのためだろう、低域のゆったりとした、スケール感の豊かな響きを持っている。中・高域のユニットはcS500と同じものと思われるが、低域が豊かに聴こえるせいか、cS500のように中高域だけ飛び出すような印象は割合におさえられてて、たっぷりした、のびのびとよく鳴る音質である。
 よく鳴る、という印象ではティアックのLS360と一脈通じるところがないでもない。つまり、少々野放しに響きすぎる感じもあるが、中~高域に軽い、くせの少ない音質のためか、押しつけがましい音質というほどではない。
 しかし総体に、そう品位の高いという音質ではなく、スピーカーと対座して音楽を聴こうという作りかたとは逆のように思われる。

採点表
大編成:★★★
小編成:★★★
独奏:★★★
声楽:★★★★
音の品位:★★★
音のバランス:★★★
音域の広さ:★★★
能率:★★★★
デザイン:★★★
コストパフォーマンス:★★★
(準推薦)

パイオニア CS-5, CS-10, CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS5、CS10、CS500、CS700の広告
(スイングジャーナル 1970年6月号掲載)

CS10

パイオニア CS-700, SX-85, PL-30, T-6000

パイオニアのスピーカーシステムCS700、レシーバーSX85、アナログプレーヤーPL30、オープンリールデッキT6000の広告
(スイングジャーナル 1970年3月号掲載)

Pioneer

パイオニア CS-300, CS-500, CS-700, CS-505

パイオニアのスピーカーシステムCS300、CS500、CS700、CS505の広告
(ステレオ 1970年3月号掲載)

CS500

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(スイングジャーナル 1970年2月号掲載)

CS700

パイオニア CS-5, CS-500, CS-700, CS-A55, CS-A77, CS-A88, SX-45, SX-65, SX-85, PL-11, PL-A25, PL-30, T-4000, T-5000, T-6000, SE-20A

パイオニアのスピーカーシステムCS5、CS500、CS700、CS-A55、CS-A77、CS-A88、レシーバーSX45、SX65、SX85、アナログプレーヤーPL11、PL-A25、PL30、オープンリールデッキT4000、T5000、T6000、ヘッドフォンSE20Aの広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

Pioneer

パイオニア CS-700, SA-70, SM-70, TX-70, SF-70, PL-31D

パイオニアのスピーカーシステムCS700、プリメインアンプSA70、パワーアンプSM70、チューナーTX70、エレクトリッククロスオーバーネットワークSF70、アナログプレーヤーPL31Dの広告
(スイングジャーナル 1970年1月号掲載)

Pioneer1

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(モダン・ジャズ読本 ’70掲載)

CS700

パイオニア CS-700, SA-90, SM-70, SF-70

パイオニアのスピーカーシステムCS700、プリメインアンプSA90、パワーアンプSM70、エレクトリッククロスオーバーネットワークSF70の広告
(スイングジャーナル 1969年12月号掲載)

CS700

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

CS500

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

CS700