オーディオテクニカのカートリッジAT7の広告
(スイングジャーナル 1967年5号掲載)
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オーディオテクニカ AT-7
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on 1967年4月20日
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オーディオテクニカ AT-7
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on 1967年3月20日
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オーディオテクニカ AT-7
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on 1967年3月15日
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岩崎千明
ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より
オーディオテクニカの久しぶりの新型ということで、ファンの期待も大きくまた、それを裏切ることのない優れた出来と、早くも好評を伝えられる。広帯域ながら、少々繊細すぎるといわれるAT5から一歩前進して、低音域の力強さも加わり、海外新型カートリッジを思わせる音色を、ユニークな円型アルミのデザインに秘めて、魅力をそそる。ミニマム・マスの2重カンチレバー、スーパーパーマロイ・ヨークとMK5B協力マグネット使用により、コイルの巻数が少ないロー・インピーダンスながら、出力が従来とあまり変らない。……などの特長がある。最近、トランジスタ・アンプの流行に伴って、フォノの入力インピーダンスが問題とされてきたが、ロー・インピーダンスほど、高音域の音色の変化などの影響を受け難いので、この点からもトランジスタ万能時代にふさわしいといえる。
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