ラックス WL-717

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 もう必ずしも新製品とは云えなくなってしまったSQ707と同時に発表されながら、どういうわけか発売が遅れていたペアーのチューナーである。大きさは従ってSQ707と全く同じだが、プリメインの方が全面金属パネルであるのに対して、こちらは上半分がブラックフェースのプラスチックで、この部分にダイアル・スケールが明るく浮き出るようになっている。一見したところは、このパターン自体はマッキントッシュのMR71にそっくりの印象だ。
 ダイアルスケールの実効長は13センチ弱、ほぼリニアーな(等間隔な)目盛で読みとりやすく、中央の明るい帯の中に、指針が浮かび上がり、きわめて明快なダイアル面だ。スケールや文字の色はわずかに空色を帯びた白に近く、パイロットランプ特有の安っぽい黄色が完全に抑えられているのが気持が良い。せっかくここまでやったのなら、左端のメーターのスケールも、もう少しきれいな色で光らせてくれればさらによいだろう。メーターの指針も、ダイアル面とは逆にかなり読みとりにくく、ここだけがちぐはぐな印象で惜しい。

ビクター MCT-104b

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 ビクターのお家芸であるSEAを組み込んだMCA104(プリメイン)と組み合わせるべくデザインされた製品で、最初のモデルはパネルの周囲がアルミの地色で白く光っていたが、小型でパネル同様にブラック仕上げに変った。ダイアル目盛は丸型で、サンスイを意識したわけではないのかもしれないが、テスト中も、しばしばサンスイと取りちがえたりした。MCT104bでは、ダイアル目盛の中央にメーターを置き、且つ指針を赤く光らせるなど、なかなかに凝った意匠で、FM目盛は等間隔ではないが割合読みとりやすく、同調をとりやすい。背面のアンテナ端子には、近距離受信にそなえて減衰器(アッテネーター)を設けるなど、キメの細かい設計である。
 音質は、意識的にビクター独特のトーンを作っているように思われる。もしかすると、かつてAST140T等がそうしていたように、可聴周波の上の方をカットしているのかもしれない。少なくとも聴感上はそんなようにも感じられた。そのせいかどうか、入力信号との一対比較をすると、演奏者の人数が減るような、情報量の一部を意識的にカットしているような、そんな印象を受けた。

サンスイ TU-666

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 AU666とペアにデザインされた、サイドパネル型のブラック・フェースに、特徴ある丸形ダイアルを採用した、ユニークな外観のチューナーである。この基本形はTU555で試みられ、山水の中級及びローコスト・チューナーを非常にユニークな形にしている。
 円形の窓の中に、100等分スケールとFM、AMの目盛が書かれて、へたをすると繁雑になるところだが、嫌味のない素直な文字で、可能なかぎり簡潔に表示したという配慮が感じられる。FM目盛はほぼ等間隔なので、慣れると目盛の角度で同調は容易にとれるだろう。ただ、指針まで光が廻らないため、暗いところでは指示がやや見にくくなる。
 パネルの両わきの金色のサイドパネルの切口が危険なことは、888、999で指摘したとおり。まだバックパネルのアンテナ接続端子は、ワンタッチ式の山水独自のターミナルだが、666、999に使われている大きい端子は、888の新しい小型のものにくらべると少々接続しにくい。
 音質は、高域をやや丸めたように耳あたりがよく粗さのない点は良いが、中高域でやや音の固いところもある。

トリオ KT-3000

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 ATCシリーズの一連の外観を受けついだチューナーのうち最もローコストでありながら、パネルやツマミの材料にKT7000や5000と同じものを使っているために、価格の割に安ものにみえず、このクラスの製品の中では最も見ばえのするチューナーである。KT2001とならべると大柄に見えるが、今回テストした33機種の中ではごく中庸を得た大きさといえる。
 ダイアルスケールは有効長約20センチ。これは非常に長い方でよいが、目盛は等間隔でなく、またKT7000、5000と同様に指針が暗くやや見にくい。しかしツマミは大型で滑らかに動き、メーター指針の応答速度も適当で、操作は比較的容易な方だろう。ダイアル指針がもう少しくっきりと浮かび上ってくれれば申し分ないのだが。
 同調指示はSメーター一個だけだし、出力レベル調整も背面に半固定でついているなど、機能的には必要最小限におさえてありながら、音質は粗さがなくなめらかでのびがよく、ローコスト・チューナーとは思えない立派なものだった。

ソニー ST-5500

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 写真で眺めた遠目には、一見、ST5300とよく似たパターンだが、仕上げの緻密さやレイアウトのキメの細かさでは、この両者には相当の差があり、ここでの一万円のちがいは大きい。
 外形寸法はやや小柄で、、ダイアルスケールも約13センチ弱と長い方ではない。FM目盛は完全な等間隔ではないが、比較的リニアーに刻まれている。文字の書体やスケールの刻みかたは、いかにもソニーらしく清潔で格調があり、ローコストながら品の良さを失っていない点はさすがだが、ステレオ受信の際に赤く浮かび上る STEREO の文字は、このダイアル窓の中でいかにも大きすぎ、バランスをくずしているように思われる。メーターは一個きりだが、針のふれがシャープでダンピングも良く、同調のとりやせすさでは、ローコストクループ中随一といえよう。
 面白いのはバックパネルで、左上部に大きなツマミの一部が覗いていて、これによって、AMのバーアンテナの向きを変える。他の多くと違ってバーアンテナが突出すことなく具合が良い。
 音質はいかにもソニーらしく、固有のクセが感じられず、むしろ抑制が利きすぎるのではないかと思われるほど色づけのない音だ。

オットー FMT-1400

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 OTTO/GPと称する新シリーズのひとつ。プリメイン・アンプDCA1400とペアにデザインされた、コンパクトな製品で、簡潔・明快なデザインである。
 ダイアルスケールは実効長約11センチ。目盛は等間隔ではないが書体が良く読みとりやすい。ダイアル指針は照明されてないが、横に長く一本通ったグリーンの帯の上に明瞭なシルエットが浮かび上るので、位置がはっきりよくわかる。メーターの針の動きはちょっとあわただしく、もう少しダンピングが利かせられるとなおよい。
 ダイアル窓の中を、ブラックのバックに対して周波数目盛もメーター目盛もグリーンに同一して色数を少なくおさえていることも、視覚的にわずらわしさを感じさせない一因だろう。メーター周囲の光線洩れをもう少し少なくすることができればさらによくなる。
 背面パネルの表示も明快で、総じてていねいに作られているという感じを受ける。
 3万円前後のグループの中では、トリオKT3000と並んでバランスのよい美しい音色が印象に残った。

ローテル RT-320

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 小型/ローコストの、ちょっとしゃれた雰囲気を持ったチューナーだ。一見してどことなくトリオに似たイメージがあるのはメーカーにとって損だと思うが、ローコスト機としてはなかなかうまくまとめた製品のようだ。ダイアルスケールは実効長約13センチ。このクラスとしては長い方に属する。目盛は等間隔ではないが、よけいな文字が書いてないためわずらわしさがなく、指針が明るく証明されることやメーターのスケールが読みとりやすいことなどとあいまって、同調はわりあいにとりやすい方だ。ただ、ダイアル指針の光りぐあいは、もう少し色と明るさをおさえた方が品格が上るのではないかと思う。
 大型の同調ツマミが一個あるだけであとは左下に電源スイッチを含み三個のプッシュボタンがあるだけのまことに簡潔なコントロールだが、プッシュボタン中央のMODEという表示は、何のことかとちょっと考えないと意味が不明瞭で、もう少し表示の方法を考えてもらいたい。
 総体に、ハーマンカードンの製品を製造しているこのメーカーらしく、無理のない手なれた作り方である。

トリオ KT-2001

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 KT3000から7000までのシリーズとは全然別の系統の、トリオの新しいローコスト・シリーズのチューナーで、同じパネルのKA2002とペアでデザインされた、小型でメカニックで、しゃれたスタイルだ。同調ツマミのほかには、パワースイッチを含んで5個のプッシュボタンだけというように、必要最小限に機能を単純化している。
 ダイアルスケールは実効長約14センチで目盛は等間隔ではない。文字の書体や色調でKT7000以降と共通のイメージをうまく表現しているが、灯を入れるとダイアル指針がシルエットになってバックの黒の中に溶けこんでしまいちょっと暗いところでは針がみにくくなるという欠点を同じくこの製品も持っている。
 ところで音質の方は、KT3000から7000までがよく似た作りかたをしていたのに、それら一連のシリーズと比べるとやや線が細く、とくにほんのひとクラス上のKT3000の滑らかな美しい音質と比較すると、わずかながら粒が粗く、奥行きが浅くなったように感じられる。2001と3000との四千円の差はかなり大きいと感じた。

ダイヤトーン DA-30R

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 大部分のメーカーが、ペアとなるプリメイン・アンプと外形寸法をぴったり揃えているのに対し、三菱の場合は、プリメインDA33Uの40センチに対して、チューナーの方は34センチとかなり切りつめてある。ダイアル窓のあけかたに特徴があるが、左右にあまり長くないから目盛の実効長は約9・5センチと短かい。文字の入れかたなど、窓の中の表示は清潔で美しいが、スタンダードの項目でも指摘したようにこのFM/AMの周波数バンドを挟んで、一見、等間隔スケールとまぎらわしい目盛が刻んである。他のチューナーでも十等分(又は百等分)の目盛を入れたものが多いが、この製品の場合、いかにもFMバンドがリニアスケールであるかのような表示にみえてしまうのは具合が悪い。
 背面パネルもフロント同様に清潔にすっきりと整理されているが、アンテナをいいかげんに繋ぐとシャーシに接触しそうなターミナルの出しかたは一考を要する。
 しかしローコスト機にもかかわらず全体に仕上げがていねいで、心のこもった作りかたは細部のミスを十分カバーしている。

パイオニア TX-50

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 ぶ厚い金色のアルミ・パネルの両端に天然木ウォールナットを配した、パイオニアUAシリーズの中のローコスト・チューナーである。同じファミリーにはちがいないが、TX70や、TX90とくらべると、印象としては何となく可愛らしさが先に立つ。
 ダイアルスケールは有効長約10センチと、小型ローコストだけにさすがに短かい。目盛も等間隔ではない。TX70や90のような光る指針もついていないが、目盛や文字の書体がすっきりと明快で、指針も割合に読みとりやすい。メーターはシグナル強さの指示一コだけ。すべてが簡潔に、必要最小限の機能しかついていないところがいかにもローコスト製品だが、パネルの仕上げやツマミの感触にあまり安っぽさのない点は立派である。
 TX100以下すべて共通のパイオニア・トーンで、高域の甘い、おとなしく聴きやすい音質にまとめてある。ただ、同社の上のクラスの製品と比較すると、ステレオの広がりがややせばまる感じになるが、この辺がローコストとしての限界だろうか。安いからといって音が粗くなったりよごれた感じになったりしないところが良い。

スタンダード SR-A100TJ

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 ご存知のマランツを製造しているメーカーの製品だが、製造系列が全然ちがうらしく、独自のデザインで、小柄に、ローコストにまとめてある。ダイアルスケールの実効長は9センチ強。かなり短かいが、これより高価な製品でももっと短かいものがあるからそれはよいとしても、周波数目盛が、一見するとリニア・スケール(等間隔)であるように見えながら、よくみると、等間隔に目盛られたシャープな線と、周波数の文字とが全然無関係であることに気づく。こういうまぎらわしい表示は、製品の価格に関係なく人間工学的に絶対に避けるべきことだ。窓があまり広くない割に文字数が多く、加えてパイロットランプがありメーターがあり、視覚的にやや繁雑さをおぼえる。またせっかくのメーターが、目盛が暗く針が見にくいためうまく生かされていないのも損をしている。同類のあまりないユニークな意匠は、基本的にはなかなか優れているのだから、細部の処理をもっときめ細かくすれば、このデザインはもっと生きるに違いない。ローコストだからといってしまえばそれまでだが、あと二千円加えれば、パイオニアTX50や三菱のDA30Rが控えているのである。

テクニクス SB-600

岩崎千明

電波科学 4月号(1971年3月発行)
「実戦的パーツレビュー」より

 マルチセルラーホーンという本格的な中音ユニットを備えたこのシステムは、おおいに私のマニア根性を刺激した。
 黒々と品のよいつや消しの中音ホーンの開口をのぞいていると、このホーンからジョン・コルトレーンのアルトはどんな迫力で聞けるかな、エラの太いボーカルは、どれほど生々しく再生できるかなと魅惑に駆られた。
 MPS録音のピーターソンのピアノのタッチは、大きなスケールで聞けるに違いないと期待が持てた。
 幸運にも、このシステムが、わがリスニングルームのJBL C40-001ハークネスの隣に陣どることができたのは、それから数週間。
 期待に胸をはずませて、という点は初歩マニアと少しも変わるところではない。はやる心をおさえつつJBL520プリ+SA660のパワー部というわが家のリスニングアンプにつなぎ、さらにちょうど手もとにあったテクニクスSU3600と切替えられるように接続した。
 カートリッジは使いなれたADC10Eおよぴ、シェアV15/IIをSME3009に取付け、ちょうど手もとにきたピーターソンの最新アルバムMPSの「ハロー・ハーピー」をトーレンスにセットして、静かに針を下したのである。
 わたくしがこのスピーカに期待したのには、大きな理由がある。それは、ナショナルのスピーカは、伝統的に中音が美しい。美しいということばはやや誤解を招くので「中音が良い」といいなおしてもよかろう。しかし、良いというより美しいという感じの良さだ。16年以前に愛用していた8PW1の昔からベストセラーの新記録を創ったミニ級テクニクス1。
 さらに、いま眼前のSB600の隣りに並べてあるダイアフラム形中音用という画期的SB500。
 わたくしの耳にとって、これらの美しい中音は、ひずみの少なさ、ふくよかな肌ざわり、品の良いしっとりしたタッチなど申し分ない。
 このわたくしの期待に、まるで応えるかのような中音ホーン。それもマルチルセラーという指向性に対してまで十分考慮し、ステレオ用としての完全な形の小形ブックシェルフ形シス子ムとして、テクニクスのブランドで完成されたのがSB600なのである。これが期待せずにいられるだろうか。
 ボリウムを上げる。さすが、である。このピアノのタッチの中音の豊かさと、スケールの大きさ。おそらくピーターソン自身がもっとも望んでいた美しく迫力あるタッチが、ピアノの大きさをそのままに堂々と再現される。
 とくにこの中音の豊かさは、おそらく30cmの大形ウーファにあるに違いない。単に低音が出るというだけではなく、中音全体の基としての低音。
 当たりまえといえば当たり前だが、低音用の豊かで品位の高い中音特性が中音の良さを支えているように思われる。
 わたくしが、従来、ナショナルの最近のシステム全般に対して感じていた不満である品がよいけれど楽器の迫力が物足りないという感じは、このSB600では格段によくなっている。グリッサンドのピアノのアタックで、その迫力がはっきりと認められるし、ピーターソンの左手のタッチの力が生々しいところにも認められる。
 しかし、このSB600のもっとも優れた点は、弦の再生に発揮されるようだ。
 ハロー・ハーピーにおいてハーブ・エリスのギターのタッチがそれだ。このギターの名手の指の動きまでが間近かに迫るプレゼンスの良さ。弦特有の音の暖か味ある余韻は中音に定評あるアルテックのシステムに優るとも劣らないだろう。迫力あるサウンドのスピーカは音がどぎついとよくいわれるが、このSB600においてはその両者が美事に融合しているのだ。
 試みにクラシックの中からストリングクァルテットのデッカ盤に針を落すとヴィオラやヴァイオリンのなんと澄んで品のよい暖か昧のある音か。
 クラシックファンをも納得させずにはおくまい。

トリオ KL-3060, KR-3130, KP-3021, KW-4066

トリオのスピーカーシステムKL3060、レシーバーKR-3130、アナログプレーヤーKP3021、オープンリールデッキKW4066の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

KR3130

パイオニア SA-60, SA-80, SA-100, TX-60, TX-80, TX-100

パイオニアのプリメインアンプSA60、SA80、SA100、チューナーTX60、TX80、TX100の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

Pioneer1

トリオ KR-5170

トリオのレシーバーKR5170の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

KR5170

パイオニア CS-E350, CS-E400, CS-E600, CS-E700, CS-E900

パイオニアのスピーカーシステムCS-E350、CS-E400、CS-E600、CS-E700、CS-E900の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

CS-E900

パイオニア QA-80, QC-80, QM-80

パイオニアのプリメインアンプQA80、コントロールアンプQC80、パワーアンプQM80の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

Pioneer

サンスイ QS-1

サンスイの4チャンネルデコーダーQS1の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

Sansui

オーディオテクニカ AT-VM35

オーディオテクニカのカートリッジAT-VM35の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

AT-VM35

デュアル 1219

デュアルのアナログプレーヤー1219の広告(輸入元:東志)
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

1219

ナガオカ NM-66

ナガオカのカートリッジNM66の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

NM66

パイオニア E-1000, E-5000

パイオニアのシステムコンポーネントE1000、E5000の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

E5000

オンキョー E-63A MKII

オンキョーのスピーカーシステムE63A MKIIの広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

E63A

オットー DCA-170X

オットーのプリメインアンプDCA170Xの広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

DCA170X

オットー DCA-1400, FMT-1400

オットーのプリメインアンプDCA1400、チューナーFMT1400の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

DCA1400