ジェフ・ロゥランドDG Model 8T

Posted by on 1996年12月11日 Leave a comment (0) Go to comments

井上卓也

ステレオサウンド　121号（1996年12月発行）
特集・「ザ・ベストバイ　コンポーネントランキング710選」より

　オーディオアンプは全てメカニズムとエレクトロニクスの複合体として考える設計方針が最近とみにみられる，ジェフ・ロゥランドＤＧの最新パワーアンプ。電源部には振動発生源の電源トランスがあり、出力段半導体素子自体が加振源となって放熱版も鳴くのが常識。更に全てが高周波雑音発生源となれば筐体は重要。

ジェフ・ロゥランドDG／ローランドリサーチ, パワーアンプ, 井上卓也

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