Category Archives: スピーカーシステム - Page 77

Lo-D HS-1400WA

Lo-DのスピーカーシステムHS1400WAの広告
(スイングジャーナル 1972年11月号掲載)

JBL Lancer 55

JBLのスピーカーシステムLancer 55の広告(輸入元:山水電気)
(スイングジャーナル 1972年11月号掲載)

トリオ KL-30, KR-4200, KP-3021

トリオのスピーカーシステムKL30、レシーバーKR4200、アナログプレーヤーKP3021の広告
(スイングジャーナル 1972年11月号掲載)

ビクター SX-3

菅野沖彦

スイングジャーナル 11月号(1972年10月発行)
「SJ推選ベスト・バイ・ステレオ」より

 SX3というスピーカー・システムは今オーディオ界で大きな話題となっている。あれこれとスピーカー・システムをつくり続けて来たビクターの初のヒットといっても過言ではないだろう。音響機器専門メーカーとしてのビクターの伝統と実力が実ったという観が強い。もっとも、今の話題の半分はこの製品の優秀性で、あとの半分は製品が足りなくてオーダーして数ヶ月も待たされるといった不満である……。こうなると、ますます欲しくなるのが人情で、SX3を渇望するマニアの数はどんどん増えているらしい。
 SX3の生産が追いつかないということは、このスピーカー・システムの本質と、あえてそうした製品をビクターのような大きなメーカーがつくった意義とを説明することにつながるのである。つまり、このシステムは、たいへん手のこんだ作業を要する手造りの性格が強いのである。オーディオ機器が通り一辺の理論と設計技術と生産技術では、最高の製品たりえないということは私が常々いっていることなのだが、このシステムはそうした常識を超えた製作者の音への執念と情熱、そこから発した多くのアイディアと実験に裏づけされた試行錯誤、それを一つの完成度の高い製品にまとめる、高い技術が生きているようである。このスピーカー・システムの生みの親は同社のスピーカー技術の中核である林正道氏だが、林氏のスピーカーづくりへの情熱は並々ならぬものである。しかし、今までは、正直なところ、氏の情熱と探求の努力、技術の蓄積は多とするが、それがスピーカーの音として私たちを説得するまでには至らなかった。氏の独得のねばりは、今までの不評によく耐えて、謙虚にそして入念に、幾度かスタート・ラインへもどって音響変換器としてのスピーカー、音楽を奏でるスピーカーという二つの性格を正しく把握して、このSX3を生みだしたといえるだろう。と同時に、こういう人間の自由な創造性を暖かく保護し、開発に余裕を与えたビクターという会社もほめられてしかるべきであろう。こういう体質がなくてはオーディオ・メーカーとして、これからの時勢を乗り切っていくことはできないといっても過言ではない。技術は人間の積み重ねてきた体系的所産であるが、それは常に発想に触発されて前進すべきものである。発想は創意という、人間が神から与えられた偶発的な要素の濃いもので、すべての創造の基盤となる。すばらしい発想は優れた才能と、その才能を開花させる環境から生れるものだと思うのだ。音そのものはもとより、人間のつくり出したスピーカーという変換器ですら、そのすべてが解析されてはいない複雑な要素からなるものだから、これに既成の理論と技術だけで当っていては、できる製品はたかがしれているというものである。
 SX3の随所に見られるアイディア、豊富な実験から得られた新しい前向きのオリジナリティは、こうした私の考え方からして高く評価できるものなのである。しかし、そうした姿勢があるだけで、よいものができるわけでもないし、またSX3が最高のスピーカー・システムというつもりはない。
 SX3はやはり、メーカーに利益をもたらす商品として生み出されたものだから、そこには多くの制約も妥協もある。小型(実際上は中型といえるが)ブックシェルフ・システムという市場でもっとも人気のある形態、3万円を切る小売価格などという商品としての条件の中でつくられたものであることは当然で、その結果、強烈な音響再現を可能にする大型システムや、そうした音を要求する音楽には自ずから限界はある。しかし、この範囲での製品としてトップ・クラスのものであることは保証する。25cmウーファーとソフト・ドーム・ツィーターの2ウェイ。手のこんだ材料と工作によるシステムとしての念入りなアッセンブルは非常に豊かでリアリティのある低音をベースに、スムースで奥行のある中高域とステレオフォニックなプレゼンスを再現してくれるのである。

ダイヤトーン DS-24B

ダイヤトーンのスピーカーシステムDS24Bの広告
(スイングジャーナル 1972年11月号掲載)

アルテック Valencia

アルテックのスピーカーシステムValenciaの広告(輸入元:エレクトリ)
(ステレオ 1972年11月号掲載)

altec

セレッション Ditton 15, Ditton 25, ゴールドリング 800 Super E

セレッションのスピーカーシステムDitton 15、Ditton 25、ゴールドリングのカートリッジ800 Super Eの広告(輸入元:成川商会)
(ステレオ 1972年11月号掲載)

Celestion

リストン LE-30, LE-50

リストンのスピーカーシステムLE30、LE50の広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

LE30

クライスラー PERFECT-I, PERFECT-II

クライスラーのスピーカーシステムPERFECT-I、PERFECT-IIの広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

perfect1

ダイナコ A-35

ダイナコのスピーカーシステムA35の広告(輸入元:今井商事)
(ステレオ 1972年11月号掲載)

a35

Lo-D HS-500

Lo-DのスピーカーシステムHS500の広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

HS500

B&W 70 Continental, ラックス LX77

B&Wのスピーカーシステム70 Continental、ラックスのスピーカーシステムLX77の広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

B&W

ダイヤトーン DS-251, DS-301

ダイヤトーンのスピーカーシステムDS251、DS301の広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

ds251

KLH Model 6, Model 32

KLHのスピーカーシステムModel 6、Model 32の広告(輸入元:ミドリヤ・オーリヤマ)
(ステレオ 1972年11月号掲載)

KLH

ソニー ULM-33, ULM-66

ソニーのスピーカーシステムULM33、ULM66の広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

ulm33

エレクトロボイス SEVEN·C

エレクトロボイスのスピーカーシステムSEVEN·Cの広告(輸入元:テクニカ販売)
(ステレオ 1972年11月号掲載)

E-V

コーラル Stage-5

コーラルのスピーカーシステムStage5の広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

Coral

ジムテック model 2000, model 6000

ジムテックのスピーカーシステムmodel 2000、model 6000の広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

Jmtec

SAE MARK XII, MARK I, MARK IX, MARK IIB, MARK III

SAEのスピーカーシステムMARK XII、コントロールアンプMARK I、MARK IX、パワーアンプMARK IIB、MARK IIIの広告(輸入元:RFエンタープライゼス)
(ステレオ 1972年11月号掲載)

SAE

サンスイ SP-505J, SP-707J

サンスイのスピーカーシステムSP505J、SP707Jの広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

SP707

ミロフォン ALE-71, SHE-81

ミロフォンのスピーカーシステムALE71、SHE81の広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

mirrofon

EMT 930st, TSD15, 929, KEF Concerto, スチューダー B62

EMTのアナログプレーヤー930st、カートリッジTSD15、トーンアーム929、KEFのスピーカーシステムConcerto、スチューダーのオープンリールデッキB62の広告(輸入元:河村電気研究所)
(ステレオ 1972年11月号掲載)

EMT

サンスイ SF-1, SP-25, SP-35

サンスイのスピーカーシステムSF1、SP25、SP35の広告
(ステレオ 1972年11月号掲載)

SF1

アコースティックリサーチ AR-2ax, AR-4x

アコースティックリサーチのスピーカーシステムAR2ax、AR4xの広告(輸入元:フォスター電機)
(ステレオ 1972年11月号掲載)

AR

ヤマハ NS-620

ヤマハのスピーカーシステムNS620の広告
(スイングジャーナル 1972年10月号掲載)