Category Archives: スピーカー関係 - Page 94

Lo-D HS-500

Lo-DのスピーカーシステムHS500の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

HS500

JBL Lancer 55

JBLのスピーカーシステムLancer 55の広告(輸入元:山水電気)
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

JBL

ヤマハ NS-650

ヤマハのスピーカーシステムNS650の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

NS650

Lo-D HS-320, HS-350

Lo-DのスピーカーシステムHS320、HS350の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

HS350

パイオニア CS-X1

パイオニアのスピーカーシステムCS-X1の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

CS-X1

パイオニア CS-E45

パイオニアのスピーカーシステムCS-E45の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

CS-E45

トリオ KL-4050

トリオのスピーカーシステムKL4050の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

KL4050

クライスラー PERFECT-I, PERFECT-II, CE-1aII, CE-2aII, CE-4a, CE-5aII, CE-6a, TYPE-5

クライスラーのスピーカーシステムPERFECT-I、PERFECT-II、CE1aII、CE2aII、CE4a、CE5aII、CE6a、インシュレーターTYPE5の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

CE1a

B&O Beovox 3000, Beomaster 3000, Beogram 1200, ゼンハイザー HD414

B&OのスピーカーシステムBeovox 3000、レシーバーBeomaster 3000、アナログプレーヤーBeogram 1200、ゼンハイザーのヘッドフォンHD414の広告(輸入元:ゼネラル通商)
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

B&O

BOSE 901, 501, ラックス LX77

BOSEのスピーカーシステム901、501、ラックスのスピーカーシステムLX77の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

BOSE

オンキョー U-4500, U-6000, E-53A, E-63A, Scepter 100

オンキョーのスピーカーシステムU4500、U6000、E53A、E63A、Scepter 100の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

Onkyo

デンオン VS-170, VS-270, TUA-300, TUA-400, MTP-701, MTP-702

デンオンのスピーカーシステムVS170、VS270、レシーバーTUA300、TUA400、アナログプレーヤーMTP701、MTP702の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

Denon

アルテック DIG

アルテックのスピーカーシステムDIGの広告(輸入元:エレクトリ)
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

ALTEC

オンキョー TW-7S MKII, TW-8A MKII, HM-500A MKII

オンキョーのトゥイーターTW7S MKII、TW8A MKII、スコーカーHM500A MKIIの広告
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

Onkyo

BOSE 501, 901

BOSEのスピーカーシステム501、901の広告(輸入元:ラックス)
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

BOSE

ヤマハ NS-620, NS-630, NS-650

ヤマハのスピーカーシステムNS620、NS630、NS650の広告
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

yamaha

ソニー ULM2, ULM3, ULM4, ULM6

ソニーのスピーカーシステムULM2、ULM3、ULM4、ULM6の広告
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

ULM2

トリオ KL-4050

トリオのスピーカーシステムKL4050の広告
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

KL4050

JBL L71 Verona, L45 Flair, L55 Lancer, L200

JBLのスピーカーシステムL71 Verona、L45 Flair、L55 Lancer、L200の広告(輸入元:山水電気)
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

JBL

パイオニア CS-E350, CS-E600

パイオニアのパイオニアCS-E350、CS-E600の広告
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

CS-E600

ダイヤトーン DS-22B MKII, DS-34B MKII, DS-251, DS-301

ダイヤトーンのスピーカーシステムDS22B MKII、DS34B MKII、DS251、DS301の広告
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

Diatone

ラックス LX77

ラックスのスピーカーシステムLX77の広告
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

LX77

サンスイ SP-2005

サンスイのスピーカーシステムSP2005の広告
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

SP2005

アルテック DIG

岩崎千明

スイングジャーナル 5月号(1972年4月発行)
「SJ選定 best buy stereo」より

 アルテックというと、一般にどうも業務用音響機器の専門メーカーのイメージが強い。Altec は Alt tecnic つまり「大音量の技術」というところからきたのだし、ウェスターン・ブランドのトーキー用システムを始めプロ用システムを専門に作ってきたキャリアが長いだけに当然といえよう。
 映画産業のもっとも隆盛を誇ってきた米国内において、トーキー以来ずっと映画関係と、電波を媒介とする放送が始まればそれに伴ない、さらにレコードとも密着して、ずっと発展し続けたのだから、まさに業務用音響メーカーとしての地位を確保し続けたのは間違いない事実である。
 しかし、アルテックがハイファイ初期から、家庭用音響機器をずっと手がけて、50年代から早くも市販商品を世に送ってきたことは、このプロフェショナル・メーカーとしての存在があまりにも偉大でありすぎたために十分知られていない。
 これはひとえには1947年、アルテックから独立したJ・B・ランシングが、アルテックの製品と酷似した家庭用高級音響製品の数々を、高級音楽ファンやマニア向けに専門的に発売し出したことも、アルテックの家庭用音響幾器の普及にブレーキをかけたといえよう。もっとも、このJBLの各製品の設計者であるJ・B・ランシングが、この頃のアルテックの多くの主要製品の設計に参画していたのだから酷似するのはあたりまえともいえよう。
 アルテックの家庭用機器が大きく飛躍したのは、オーディオ界がステレオに突入したころからであるが、その後は毎年飛躍的に向上して、少なくとも今日米国においては、アルテックはJBLと並び、ARやKLHなどの一クラス上のマニアに広く愛用されるポピュラーなメーカーであるといえよう。
 いや、ポピュラーな層に大いに売り込もうと前向きの姿勢で努力している「もっとも犠牲的なメーカー」であるといいたいのだ。
 ブックシェルフ型スピーカー「ディグ」がその端的な現れである。アルテックでも、「ディグ」以前にもこの種のシステムは数多く現れては、消えた。消えたのはおそらく、その製品が十分に商品としての価値を具えていなかったからに他ならない。商品としてもっとも大切な価格の点でプロフェッショナル・システムになれてきたアルテックが、市販商品としての企画に弱かったのだといえるのではないだろうか。
 つまり、音響機器においての「価格」はサウンドに対するペイであり、アルテックにすれば商品として以上に内容に金をかけすぎてきたのであろう。
 もうひとつの理由は、ARに代表されるスピーカー・システムのワイド・レンジ化が、アルテックの標模するサウンド・ポリシーに反するものであったことも見落せない。
 アルテックの音楽再生の大きな特長というか姿勢は、レンジの拡張よりも中声部の充実を中心として、音声帯域内でのウェル・バランスに対して特に意を払っていることだ。
「ディグ」の中味は、20センチの2ウェイ・スピーカー1本である。それもフェライト・マグネットを使っているためユニットは外観的に他社製品のようなスゴ味を感じさせるものではない。
 つまり、中味を知ると、多少オーディオに強いファンなら[ナァンダ」と気を落してしまいそうなメカニズムを土台としているシステムなのだ。
 しかし、この点こそがアルテックならではの技術なのである。
 音量のレベルが小さい所から大音量に到るまで、バランスを崩さずに中声部を充実させるため、この永年使いなれたユニットをもっとも効果的に鳴らしている。それが「ディグ」なのである。
「ディグ」というジャズ・ファンにおなじみなことばを製品につけたのは、広いファンを狙った製品だからなのだが、単に若いファンだけを対象にしたのではないのは、その温かみあるサウンドににじみ出る音楽性からも了解できよう。むろん、若いジャズ・ファンが納得する迫力に溢れた瑰麗なサウンドは、「ディグ」の最大の特長でもある。ブックシェルフとしてはやや大きめの箱は、この409Bユニットによる最大効果の低音を得るべく決められた寸法であり、ありきたりのブックシェルフとはかなり違った意味から設定されている。小さいながらもこのブックシェルフ・タイプのサウンドは、アルテックのオリジナル・システムA7と同質のものなのである。

フォスター GZ-75, SU-163, BF-103S, G-11

フォスターのスピーカーシステムGZ75、SU163、BF103S、G11の広告
(スイングジャーナル 1972年5月号掲載)

GZ75