Category Archives: 国内ブランド - Page 208

パイオニア PL-31D, MU-31D, PC-15, PP-301

パイオニアのアナログプレーヤーPL31D、ターンテーブルMU31D、カートリッジPC15、ヘッドシェルPP301の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

PL31D

グレース F-8C

グレースのカートリッジF8Cの広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

grace

ヤマハ YM-50B

ヤマハのシステムコンポーネントYM50Bの広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

yamaha

ビクター GB-1B

ビクターのスピーカーシステムGB1Bの広告
スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

GB1B

オンキョー Integra 701, Integra 613

オンキョーのプリメインアンプIntegra 701、パワーアンプIntegra 613の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

Integra613

サンスイ AU-777D

サンスイのプリメインアンプAU777Dの広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

Sansui1

パイオニア CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS500、CS700の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

CS700

グレース F-8C

岩崎千明

スイングジャーナル 11月号(1969年10月発行)
「SJ選定新製品試聴記」より

 F8Lというベスト・セラーのカートリッジに「MUSICA」と名付けたF8Mが加わったのは昨年春であった。F8シリーズは国産MM型カートリッジの代表のようにいわれ、その性能、品質、さらに再生品位までもが高い信頼度をそなえている製品である。
 非常に繊細に音のひとつひとつを適確に拾い上げる能力、どんな演奏のレコードでも正確に音溝をトレースする能力、このようなもっとも大切にして必要な条件を、危な気なくそなえているという点て、グレースのF8Lは国内製品中でもベストに上げられるひとつであった。
 そして、その音の繊細さに、より以上の迫力、アタックの力強さを加えて誕生したのがF8Mであった。
 むろんF8Mは発売後、F8Lと並んで好評を持って迎えられ、特にジャズ・ファンからはF8L以上に支持されていると聞く。
 F8L、F8Mの話を長々と前置をしたのには理由がないわけではない。
 今回、F8Cが発売された。F8シリーズの最高級品としてのF8Cについて、次のようなことがよくいわれているのである。
 つまり「F8CはF8LとF8Mとの中間的な製品である」「F8LとF8Mの良い所を採り入れて作られたのがF8Cである……」
 これは結論からいくと誤りである。F8CはF8シリーズの標準品種F8Lを基として出発したF8Mとは兄貴分に当る製品である。メーカーの言によると「F8シリーズの最高級を目指して、精密技術を駆使して完成した製品」である。
 結果としてF8Mのアタックを加えられたF8Cは、音色の上で、F8LとF8Mの中間的なファクターを示すこととなった。メーカーサイドでは、しかしこれはあくまで聴感上の結果であるという。
 F8Lをもととしてその性能向上化の結果、それ以前のF8Mと似たとしても、技術的にはかなり違ったものからスタートして得たのである.
 一般にカートリッジの高性能化の方法として、針先カンチレバーの質量を減らし、その支持をやわらかにすることにより、振動系を動きやすくするのを目的とする。これはシュアーのカートリッジが追従能力、トラッカビリティの向上を狙って優れた性能を得るに到ったことからも納得ができよう。
 レコード音溝に刻みこまれた20、000ヘルツにも達する高速振動に追従するには、そのカンチレバー自体の自由共振はその限界を越えることが好ましい。しかし現実にはそれが、いかに難かしいことか現在の市販製品は20、000ヘルツ以上のものがない。もっとも高いひとつであるF8Lにしても18、000ヘルツである。一般には音声帯域内にあるこのカンチレバーの高域共振はダンパーによって押えられているわけである。このように押えられて周波数特性はフラットにされている。
 微少化されて20、000ヘルツ以上の音声帯域以上高い範囲に自由共振点が達したためJ支持部によるダンプの必要力くなくなって、針先の自由度が大きく向上したわけである。つまり針先コンプライアンスが向上して追従性がF8Cにおいて、25×10の−6乗
cm/dynと、より優れているのはこのためである。アタックの優れているのはこの結果、過渡特性が向上したからである。
 しかし、この僅かな向上のためにかなりのコストアップがつきまとうことになり、コスト・パーフォーマンスの点でF8Lにくらべて損をすることとなるのだが、この点こそ次のように強調したい。
 一般にコスト・パーフォーマンスを考えない最高級カートリッジとして国産を選ぶことは今日ではめったにないのが通例である。国産メーカーの奮起を促すことをいつも叫んできた我々にしては、このF8Cの出現をもっと価値のある成果として見直してもよいのではないだろうか。F8Cこそ外国製高級カートリッジに挑戦した国産カートリッジ第一弾なのであるから。

オーディオテクニカ AT-35X, AT-VM3

オーディオテクニカのカートリッジAT35X、AT-VM3の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

AT35X

富士フィルム S-150

富士フィルムのオープンリールテープS150の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

Fuji

オンキョー MC2500

オンキョーのシステムコンポーネントMC2500の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

Onkyo

ヤマハ NS-15

岩崎千明

スイングジャーナル 11月号(1969年10月発行)
「SJ選定 ベスト・バイ・ステレオ」より

 世界最大のピアノ生産量を誇る日本楽器がスピーカーを作り出した、と聞いたとき、大して驚きもしなかった。その形態がいくら変っているとしてもそれはヤマハが世界に誇るエレクトーン用のそれであるから、とごく当然と考えていた。
 そのスピーカーがハイ・ファイ用である、と知られたとき、かなり驚きをもってその話を受けとめた。
 大きく薄型のヤマハのシステムが私の部屋へ試聴用に運び込まれたのは発売する半年以上も前だったが、その特異な形状は改めて見るとやはり奇異な思いにとらわれた。
 私の知る限り、大型平板スピーカー以外の変形は英国KEF製のADCモデル18のウーファーの角のとれた長だ円型だけで、このヤマハのように奇妙な形は史上初めてであろう。
 それまでのスピーカー技術をあざけ笑うようにさえ思えるこの妙なスピーカーは、アンプにリードを接ぎスイッチを入れると生々した、いかにもVIVEな感じで歌い出した。
 その頃、私はアルテック515Bを組入れた845ボックス、つまりXA7用のウーファーを、愛用のアルテックのシアター用マルチセラー・ホーンと組み合わせて使っていた。
 そのXA7の横においたヤマハのNSスピーカーは、アルテックに大したひけをとらずに太い低音を部屋いっぱいに轟かしたのであった。これにはかなり驚いた。今まで国産はおろかアルテックの業務用のこのウーファーと並みで音を出せるスピーカーなどでJBL・D130を除いては全然なかったからだ。
 ヤマハのNSスピーカーの低音はJBL以上に高能率だった。そして何よりも、その低音はその頃の国産のウーファーにあり勝ちだった重い押しつけがましいことはないし、明るくカラリと澄み、鮮かなアタックは冴えていた。ただ、A7の深い低音域までの延びが、NSスピーカーには物足りなかったのであった。
 しかし業務用のXA7という価格の上でひと桁も違うスピーカーとあまり大差ない鮮かさを、従来の国産ではまったく苦手だったウーファーという分野において外国製と匹敵するこの成果は大いにたたえてよいと思う。
 このシステムはほかに中音用と高音用の3ウェイ・システムであったがこの部分が原因となっているのか判らないが、中音域の上でかなり派手な音作りがなされ、ハイ・ファイ用というにはいささかためらわざるを得ない試聴品であったことを加えよう。その後、このシステムの最新型がヤマハ・ミュージック・ショーで発表されたが、変形のカーブがかなりスッキリして、KEFの長方形スピーカーによく似た形をとってきた。そして音質的にはきわめて素直になりやや派手さのあった中音域はおとなしく、しかもNS本来のVIVEな生々しさは少しも失なわれていないようであった。
 NSのこの優秀性は技術的に2つのポイントにしぼれると思う。そのひとつはすべてのスピーカーにいえることだが強力なマグネットであり、もうひとつは大きな面積をもったコーンが、軽く丈夫なためである、この軽いコーンは、物理的にただただ特性を良くすることをやっていない点だ。この特性本位から音色本位の技術はピアノや楽器創りのヤマハならではの姿勢であろう。この姿勢から今日のNS15のようなハイ・ファイ用としても優れた性能のスピーカーが生れてきたことは注目してよかろう。ドラムの乾いたスキンの音を、迫力十分に伝えるこのスピーカーの行き方は、従来のスピーカーの進むべき道を変える要素を持っているだけに今後が期待できよう。

ソニー TA-1166, ST-5300

ソニーのプリメインアンプTA1166、チューナーST5300の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

TA1166

サンスイ SAX-150, SAX-250

サンスイのレシーバーSAX150、SAX250の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

SAX150

ラックス SQ503, SQ507, CL35

ラックスのプリメインアンプSQ503、SQ507、コントロールアンプCL35の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

LUX

シャープ CP-21, CP-31, STM-31, STT-31, RP-31

シャープのスピーカーシステムCP21、CP31、プリメインアンプSTM31、チューナーSTT31、アナログプレーヤーRP31の広告
(スイングジャーナル 1969年11月号掲載)

Sharp

ソニー SLH

ソニーのオープンリールテープSLHの広告
(スイングジャーナル 1969年10月号掲載)

Sony

富士フィルム S-150

富士フィルムのオープンリールテープS150の広告
(スイングジャーナル 1969年10月号掲載)

Fuji

オンキョー MC1500

オンキョーのシステムコンポーネントMC1500の広告
(スイングジャーナル 1969年10月号掲載)

MC1500

パイオニア CS-7, CS-8

パイオニアのスピーカーシステムCS7、CS8の広告
(スイングジャーナル 1969年10月号掲載)

CS7

パイオニア CS-5, CS-7, CS-8, CS-A55, CS-A77, CS-A88, SX-45, SX-65, SX-85, PL-11, PL-A25, PL-30, T-4000, T-5000, T-6000, SE-30

パイオニアのスピーカーシステムCS5、CS7、CS8、CS-A55、CS-A77、CS-A88、レシーバーSX45、SX65、SX85、アナログプレーヤーPL11、PL-A25、PL30、オープンリールデッキT4000、T5000、T6000、ヘッドフォンSE30の広告
(スイングジャーナル 1969年10月号掲載)

Pioneer

ビクター AST-150TS

ビクターのレシーバーAST150TSの広告
(スイングジャーナル 1969年10月号掲載)

Victor

アカイ X-200D

アカイのオープンリールデッキX200Dの広告
(スイングジャーナル 1969年10月号掲載)

Akai

ビクター MCA-104, MCT-104

ビクターのプリメインアンプMCA104、チューナーMCT104の広告
(スイングジャーナル 1969年10月号掲載)

MCA104

ソニー TC-6635

ソニーのオープンリールデッキTC6635の広告
(スイングジャーナル 1969年10月号掲載)

TC6635