Category Archives: プレーヤーシステム - Page 27

サンスイ SR-2020, SR-3030, SR-4040

サンスイのアナログプレーヤーSR2020、SR3030、SR4040の広告
(スイングジャーナル 1968年8月号掲載)

SR4040

ラックス P-22

ラックスのアナログプレーヤーP22の広告
(スイングジャーナル 1968年8月号掲載)

P22

パイオニア PL-41C

パイオニアのアナログプレーヤーPL41Cの広告
(スイングジャーナル 1968年6月号掲載)

PL41

サンスイ SR-4040

サンスイのアナログプレーヤーSR4040の広告
(モダン・ジャズ読本 ’68 1967年11月増刊号掲載)

SR4040

トーレンス TD150AB

トーレンスのアナログプレーヤーTD150ABの広告(輸入元:銀座さくら屋)
(モダン・ジャズ読本 ’68 1967年10月増刊号掲載)

TD150

オルトフォン PLAYER 16, PLAYER 12

オルトフォンのアナログプレーヤーの広告(輸入元:日本楽器)
(スイングジャーナル 1967年8月号掲載)

オルトフォン PLAYER 12, PLAYER 16, オーディオニックス SP-5, AS-33

オルトフォンのアナログプレーヤーPLAYER 12、PLAYER 16、オーディオニックスのセレクターSP5、AS33の広告
(スイングジャーナル 1967年9月号掲載)

ortofon

マランツ Model 7T, Model 15, SLT12

マランツのコントロールアンプModel 7T、パワーアンプModel 15、アナログプレーヤーSLT12の広告(輸入元:日本楽器)
(スイングジャーナル 1967年7月号掲載)

Marantz

トーレンス TD224

トーレンスのアナログプレーヤーTD224の広告(輸入元:銀座さくら屋)
(スイングジャーナル 1967年6号掲載)

THORENS

サンスイ SR-4040

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 トーレンスを思わせる2重ターンテーブルのベルト・ドライブのフォノ・モーターに、高級パイプ・アームと、MM型カートリッジの組合せによる山水初めてのプレイヤーだ。超低音、超高音のソフトで繊細な美しさは、特筆できよう。

ケイエス KL-515HA

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 4極16コイル・ヒステリシス・シンクロナス式の優秀なモーターを採用した4スピードのプレイヤー。SN比40dB、ワウ0・2%以下。トーンアームにスタティック・バランス型を、カートリッジにMM型を採用し、周波数特性20〜20、000c/sで出力5mV特性である。

CEC BD-414

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 BD412ベルド・ドライブ方式のターンテーブルを開発して、スタティック・バランス、針圧直読式カウンターウェイト採用のパイプアームを装備したプレイヤー・ユニットである。カートリッジにMM型を使用。ターンテーブルの駆動には、ポリウレタン・エンドレス・ベルトによる2スピード方式。諸性能としてSN比45dB以上、ワウ0・1%以下。

クリーン CL-7

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 新規のプロフェッショナル・プレイヤーらしく、洗練されたメカニカル・デザインが全体のイメージを強めている。トーンアームはスタティック・サイドバランサ・ライトシェル付を装備し、カートリッジにMM型を使用し周波数特性20−21、000c/s。SN比45dB、ワウ0・1%以下の性能。

デンオン DP-4500

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 モノーラル時代、マニアなら誰しも垂涎の的であった〈電音〉がコロムビアと合併し、このMC型ステレオ・ピッグアップ、ベルト・ドライブ方式の最高級プレイヤーを市販した。すべての面で、派手な印象はないが、国産中最も信頼のおける製品である。常にベストの動作を望む向きに最適であろう。

ビクター SRP-471L

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 アウターローター・モーター、ダブルアイドラ、2重ターンテーブルなど、独自の開発技術によるプレイヤーは、マニア垂涎のものとなったが、この機種のプレイヤー・ユニットにもすべて独自の機構が見られる。そして性能においてもSN比50dB以上でワウ0・08%という高性能を誇る。カートリッジはMM型で出力5mV。

ニート NR-101

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 最近流行の超薄型フラットデッキライン・スタイルで、新鮮さを加味している。SN比が50dBと優れているベルト・ドライブ方式で、超重量級ターンテーブル採用によるフライホイール効果が出ていてワウ0・1%以下という高性能。アームに自社製のG35型を、カートリッジにV50を取り付けたプロフェッショナル型プレイヤーである。

パイオニア PL-41

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 好評のベルト・ドライブ・ターンテーブルを中心に、パイプ・アームによる軽量級の超仕上げのアームと、MM型カートリッジの組合せ。海外製品級のこの程度の高級品となると、カートリッジはもうちょっと高性能を望みたくなるのは人情だろう。MCでなくとも高性能は望めるのだから、とはいうものの、市販プレイヤー中のもっともまともな高性能品といえる。

トリオ PC-3030

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 針先交換可能の高出力MC型カートリッジという大きな特長が、まずマニアには嬉しい。14インチの本格アームは、オルトフォン・タイプ。ターンテーブルは30センチでヒステリシス・シンクロナス型モーターでリム・ドライブ。まともな正攻法だ。

ナショナル SF-180M

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 15〜25、000c/sまでフラットな再生特性で、しかも高柔軟性垂直駆動方式の半導体ピックアップ。レコード盤をのせるだけで45−33のスピード切換が自動的に行われる新機構。側圧0でも自動的に回転ストップし、アームがオートリターンする機構。駆動はベルト・ドライブ方式。いずれも流行の先端をいく技術を取り入れてきる新製品。SN比45dB。カートリッジは、針圧1・5gである。

テクニクス FF-253 (Technics 100P)

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 アームが横にスライドするという驚くべき機構で、アームの理想的動作がこのプレイヤーで初めて成功された。このクリティカルなスライド・メカニズムが、この価格で製品としてあることは、マニアにとって嬉しい。この事実は松下のハイファイ界における大きな布石となることも確かだ。

東京サウンド SV-1

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 サウンドのMC型の好評に乗って、ベルト・ドライブ・メカニズムのターンテーブルと、ヘッドアンプ、オルトフォン・タイプのアームとの組合せによる超高級プレイヤーが出た。カートリッジ・メーカーとして初の製品だが、その高性能ぶりは専門メーカーたるにふさわしい。もう少し豪華なデザインが欲しかった。

コーラル CP-701

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 総合ハイファイ・メーカーとしてののれんをかけた高級プレイヤー。市販プレイヤー中でも最高性能のアームとIM型カートリッジは、ベルト・ドライブの高級ムードのターンテーブルとともに、すぐれたデザインでまとめられている。キー・スイッチ式の切換入力も扱いやすく、豪華な高級品だ。

ガラードAT-80, グッドマン Maxim, CMラボラトリーズ CC-1, Model 350

ガラードのアナログプレーヤーAT-80、グッドマンのスピーカーシステムMaxim、CMラボラトリーズコントロールアンプCC-1、パワーアンプModel 350の広告(輸入元:シュリロ貿易)
(スイングジャーナル 1967年3月号掲載)

シュリロ

CEC STP-65, STP-66, BD-412, FR-250

CECのアナログプレーヤーSTP65、STP66、ターンテーブルBD412、FR250の広告
(モダン・ジャズ読本 ’65 1965年4月増刊号掲載)

CEC

ガラード TYPE A, AT-6

ガラードのアナログプレーヤーTYPE A、AT6の広告(輸入元:シュリロ貿易)
(スイングジャーナル 1964年11月号掲載)

シュリロ