Category Archives: プレーヤーシステム - Page 21

ビクター GB-1D, MCA-V7, MCA-V5, MCP-V9, QCE-V7, SRP-B50M, MTR-15M, SFCU-2, QTH-V7

ビクターのスピーカーシステムGB1D、プリメインアンプMCA-V7、MCA-V5、コントロールアンプMCP-V9、アナログプレーヤーQCE-V7、SRP-B50M、 オープンリールデッキMTR15M、4チャンネルアダプターSFCU2、ヘッドフォンQTH-V7の広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)

Victor1

ビクター MCSS

ビクターの4チャンネルシステムMCSSの広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)

Victor

テクニクス ST-3600, SL-30, SL-40, EPC-200C, EPC-210C

テクニクスのチューナーST3600、アナログプレーヤーSL30、SL40、カートリッジEPC200C、EPC210Cの広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)

SL30

トリオ KL-3060, KR-3130, KP-3021, KW-4066

トリオのスピーカーシステムKL3060、レシーバーKR-3130、アナログプレーヤーKP3021、オープンリールデッキKW4066の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

KR3130

デュアル 1219

デュアルのアナログプレーヤー1219の広告(輸入元:東志)
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

1219

ビクター BLA-V7, MCA-V7, MCT-V7, SRP-V7, SEA-V7

ビクターのスピーカーシステムBLA-V7、プリメインアンプMCA-V7、チューナーMCT-V7、アナログプレーヤーSRP-V7、グラフィックイコライザーSEA-V7の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

Victor

パイオニア PL-41D, MU-41D

パイオニアのアナログプレーヤーPL41D、ターンテーブルMU41Dの広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

PL41D

ダイヤトーン DS-251, DA-30T, DP-73B, DT-4000

ダイヤトーンのスピーカーシステムDS251、レシーバーDA30T、アナログプレーヤーDP73B、カセットデッキDT4000の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

DS251

テクニクス SB-400, SB-500, SL-40

テクニクスのスピーカーシステムSB400、SB500、アナログプレーヤーSL40の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

SB500

マイクロ MR-211

マイクロのアナログプレーヤーMR211の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

MR211

テクニクス SL-40

テクニクスのアナログプレーヤーSL40の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

SL40

パイオニア PL-25D

パイオニアのアナログプレーヤーPL25Dの広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

PL25D

ビクター BLA-V7, MCA-V7, MCT-V7, SRP-V7, MTR-15M

ビクターのスピーカーシステムBLA-V7、プリメインアンプMCA-V7、チューナーMCT-V7、アナログプレーヤーSRP-V7、オープンリールデッキMTR15Mの広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

Victor

トリオ KL-4060, KR-4140, KP-4021, KW-4077

トリオのスピーカーシステムKL4060、レシーバーKR4140、アナログプレーヤーKP4021、オープンリールデッキKW4077の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

Trio

エレクトロ・アクースティック Miracord 50H

エレクトロ・アクースティックのアナログプレーヤーMiracord 50Hの広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

ELAC

マイクロ MR-411

マイクロのアナログプレーヤーMR411の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

MR411

デュアル 1219

岩崎千明

スイングジャーナル 2月号(1971年1月発行)
「supreme equipment 世界の名器を探る」より

 コンポーネント・ステレオが、セパレートに代って高級ステレオの代名詞となってきつつあるこの頃、レコード・プレイヤーの地位がますます高まっている。「音の入口には、できるだけ高級品を選ぶ」というのが、コンポーネント・ステレオのひとつの条件とさえなっているのはご存知の通り。
 音の品位を入口において損こなってはいくらよいアンプでも、スピーカーでも音を良くすることはできないし、レコードの寿命という点についてもレコード・プレイヤーの良否が決定してしまう。そこで高級レコード・プレイヤーとしてはオートチェンジャーは永い間敬遠されてきた。
 しかし、このデュアルの高品質チェンジャーが、この迷信をくつがえした。
 ステレオの台頭とともに軽針圧カートリッジが出現して以来、その2グラム前後という軽い針圧では、英国製のチェンジャーはどうも満足な動作を必らずしも完了してはくれず、チェンジャーに対する信頼が極端に低くなってしまったのである。そのため米国オーディオ界ではステレオの興隆とともにAR社のプレイヤーがそれまで普及していたオートチェンジャーにとって代って普及しつつあった。
 この米国内のプレイヤーの異変ともいえるチェンジャーの没落を一気に盛り返し、再びオートチェンジャーの主導権をヨーロッパにもたらしたのがこの西独デュアルの前製品1019であり、1012であった。このデュアルの傑作、1219は、70年代になってさらにメカ部を一歩前進させて、アンチスケーティング機構(インサイド・フォース・キャンセラー)と、連続演奏時にも針先とレコード面の角度ヴァーチカル・アングルが正しくセットされるようモード・セレクターがついて一枚演奏と連続演奏を切換えるように工夫された。また外観上も、アームはさらに細くいかにも軽針圧用としてデサインされ、アーム支持部もジャイロが大型になってより精度を高めたことも特筆できる。
 このデュアルのチェンジャーの最大のメリットは、針圧がスプリングによるいわゆるダイナミック・バランス型といわれている機構である点である。量産上バラツキの点で軽針圧ではむづかしいといわれるダイナミック・バランス式はオルトフォンの大型アームなどプロ用に僅か使われているにすぎないメカニカルであり、これはそったり偏心したレコードの軽針圧トレースが完全にできる利点がある。また一見なんの変哲もないこのアームは、あらゆる点でプロ用アーム並みの高性能機構と性能をそなえている点が注目すべきだ。
 ターンテーブルも3・1kgというヘヴィーウエイトのもので、完全ダイナミック・バランス調整されている高級品だ。
 このデュアルのプレイヤーに代表される小型ながらメカニカルで充実した内容のズッシリと重い機構は、大型でぎょうぎょうしいプレイヤーにみなれた眼からはなにか物足りないくらいだがいかにもドイツ製品にふさわしい。このデザインの原型はプロ用ノイマンのプレイヤーにオリジナルがみられることを付言しておこう。

マイクロ MR-211

マイクロのアナログプレーヤーMR211の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

MR211

サンスイ SP-3005, AU-888, TU-888, SR-4050

サンスイのスピーカーシステムSP3005、プリメインアンプAU888、チューナーTU888、アナログプレーヤーSR4050の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

Sansui1

テクニクス SL-30, SL-40

テクニクスのアナログプレーヤーSL30、SL40の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

SL30

パイオニア PL-A30

パイオニアのアナログプレーヤーPL-A30の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

PL-A30

ダイヤトーン DS-34B MKII, DA-33U, DA-30R, DP-82B, DT-1500

ダイヤトーンのスピーカーシステムDS34B MKII、プリメインアンプDA33U、チューナーDA30R、アナログプレーヤーDP82B、オープンリールデッキDT1500の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

DS34

デュアル 1219

デュアルのアナログプレーヤー1219の広告(輸入元:東志)
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

DUAL

サンスイ SP-3005, CA-606, BA-150, CD-5A, TU-888, SR-4050

サンスイのスピーカーシステムSP3005、コントロールアンプCA606、パワーアンプBA150、エレクトリッククロスオーバーネットワークCD5A、チューナーTU888、アナログプレーヤーSR4050の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

Sansui2

CEC BD-303, BD-202, BD-616, STP-69, STP-95

CECのターンテーブルBD303、BD202、アナログプレーヤーBD616、STP69、STP95の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

CEC