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テクニクス

テクニクスの広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

Technics

テクニクス SL-40

テクニクスのアナログプレーヤーSL40の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

SL40

テクニクス SB-400, SB-500, SU-50A, SU-3600

テクニクスのスピーカーシステムSB400、SB500、プリメインアンプSU50A、SU3600の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

SB500

テクニクス ST-3600, RS-275U

テクニクスのチューナーST3600、カセットデッキRS275Uの広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

ST3600

テクニクス SP-10

テクニクスのターンテーブルSP10の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

SP10

テクニクス SB-500

テクニクスのスピーカーシステムSB500の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

SB500

テクニクス SL-30, SL-40

テクニクスのアナログプレーヤーSL30、SL40の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

SL30

テクニクス SU-3600, ST-3600

テクニクスのプリメインアンプSU3600、チューナーST3600の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

SU3600

テクニクス SB-400, SB-600

テクニクスのスピーカーシステムSB400、SB600の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

SB600

テクニクス SU-3600, ST-3600

テクニクスのプリメインアンプSU3600、チューナーST3600の広告
(ステレオ 1970年12月号掲載)

SU3600

テクニクス SL-30, SL-40

テクニクスのアナログプレーヤーSL30、SL40の広告
(ステレオ 1970年12月号掲載)

SL30

テクニクス SP-10, SL-1000

テクニクスのターンテーブルSP10、アナログプレーヤーSL1000の広告
(ステレオ 1970年12月号掲載)

SL1000

テクニクス SB-500

テクニクスのスピーカーシステムSB500の広告
(ステレオ 1970年12月号掲載)

SB500

テクニクス RS-736U

テクニクスのオープンリールデッキRS736Uの広告
(ステレオ 1970年12月号掲載)

RS736U

テクニクス SA-4200, SA-4500

テクニクスのレシーバーSA4200、SA4500の広告
(ステレオ 1970年12月号掲載)

SA4500

テクニクス SU-3600, ST-3600

テクニクスのプリメインアンプSU3600、チューナーST3600の広告
(スイングジャーナル 1970年11月号掲載)

SU3600

テクニクス SP-10, SL-1000

テクニクスのターンテーブルSP10、アナログプレーヤーSL1000の広告
(スイングジャーナル 1970年11月号掲載)

SP10

テクニクス SB-500

テクニクスのスピーカーシステムSB500の広告
(スイングジャーナル 1970年11月号掲載)

SB500

テクニクス SB-500

テクニクスのスピーカーシステムSB500の広告
(スイングジャーナル 1970年10月号掲載)

SB500

テクニクス SP-10, SL-1000

テクニクスのターンテーブルSP10、アナログプレーヤーSL1000の広告
(スイングジャーナル 1970年10月号掲載)

SP10

テクニクス SU-3600, ST-3600

テクニクスのプリメインアンプSU3600、チューナーST3600の広告
(スイングジャーナル 1970年10月号掲載)

SU3600

テクニクス SB-100

瀬川冬樹

ステレオサウンド 16号(1970年9月発行)
特集・「スピーカーシステム最新53機種の試聴テスト」より

 超小型のブックシェルフ・スピーカー〝テクニクス1〟の改良モデルと思われ、トゥイーターに新型のドーム・タイプを採用した点が特徴になっている。
 こういう小型スピーカーでは、構造上豊かなといった形容詞の低音を望むのはもともと無理だから、テストはその点でハンディを持たせているが、その意味は比較的バランスよく、とくに音が張り出すとか抜けるとかいうことなく、割合にクセのない、素直な音を聴くことができた。たいへんきれいな音質だと言ってもいい。
 しかし、さすがに小型なだけに、能率もあまり良い方ではないし、そういう点をボリュームで補整しても、なんとなくスケール感が不足して、音に伸び伸びしたところがなく全体にしめっぽい音色になる。サブ・スピーカーとして、静かに楽しむという目的のものだろう。

採点表
大編成:★★
小編成:★★
独奏:★★
声楽:★★★
音の品位:★★★
音のバランス:★★★
音域の広さ:★★
能率:★★
デザイン:★★★
コストパフォーマンス:★★★

テクニクス SB-500

瀬川冬樹

ステレオサウンド 16号(1970年9月発行)
特集・「スピーカーシステム最新53機種の試聴テスト」より

 中音および高音のユニットにドーム・タイプを採用した、テクニクス・シリーズの新製品である。黄色をおびたチーク系の外装と粗い織りの白っぽいサラン・ネットが明るい雰囲気で親しめる。左右ペアで7万円近くのスピーカーとなると、一応、サブ・スピーカー的な目的ではなく、相当にグレイドの高い音質を期待したくなるが、この製品の音質はなかなか立派なものだった。まず全域にわたって、音のつながりが非常になめらかである。中低域に起こりやすい箱鳴りがよく抑えられててしかも重低音もよく出る。高音域のレンジもかなりのびているようだ。総体に素直でくせが少なく、抑制がよく利いて余分な音がつきまとわないから、コーラスなどでも音がにごらず、ハーモニィがきれいに溶けあう。低音も高音もよく出るという音ではなく、控えめで、さりげないところがいい。

採点表
大編成:★★★★
小編成:★★★★
独奏:★★★★
声楽:★★★★
音の品位:★★★★
音のバランス:★★★★★
音域の広さ:★★★★★
能率:★★★★
デザイン:★★★★
コストパフォーマンス:★★★★★
(特選)

テクニクス SB-500

テクニクスのスピーカーシステムSB500の広告
(スイングジャーナル 1970年9月号掲載)

SB500

テクニクス SU-3600, ST-3600

テクニクスのプリメインアンプSU3600、チューナーST3600の広告
(スイングジャーナル 1970年9月号掲載)

ST3600