Category Archives: サンスイ - Page 10

サンスイ QS-1, QS-10, QS-100

サンスイの4チャンネルデコーダーQS1、QS10、QS100の広告
(スイングジャーナル 1971年10月号掲載)

QS100

サンスイ QS-100

サンスイの4チャンネルデコーダーQS100の広告
(スイングジャーナル 1971年9月号掲載)

QS100

サンスイ SP-1005, SP-2005

サンスイのスピーカーシステムSP1005、SP2005の広告
(スイングジャーナル 1971年9月号掲載)

Sansui

サンスイ SP-70

岩崎千明

スイングジャーナル 9月号(1971年8月発行)
「SJ選定 ベスト・バイ・ステレオ」より

 ブックシェルフ・タイプという形態のスピーカーを日本のオーディオ・ファンの間に定着させたのは、米オリジナルのARでもなければ、それをイミた形でスタートしたパイオニア製品でもない。
 ほかならぬサンスイのスピーカー・システムSP100、SP200のシリーズだろう。この製品のずっと以前からこの形をとったシステムがないわけではないが、サンスイが始めてスピーカーに手をのばして発売したブックシェルフ・スピーカーが高い人気と業績をあげたのは注目に価する出来事としてわがステレオ史に残るだろう。
 ブックシェルフとしては大体ARを原点とした物が多く、製品がARほどのサウンドに至らなかった当時は「ブックシェルフの音は低音がつまっている」と酷評されるのが常であった。この常識をサンスイのシステムはぶちこわし踏み越えた。
 サンスイはこれらシステムを発売するに約2年先立ち、JBLの日本総代理店として扱い製品は、JBLのスピーカーを中心としてすべてにおよんだが、このキャリアはハイ・ファイ製品にもっともむつかしい音作りに貴重な経験となった。そして具体的なポイントとしてはJBLのブックシェルフ・スピーカーとして名乗りを上げたランサー・シリーズが、すべてチューンド・ダクトと呼ばれるバスレフレックス・タイプか、またはその変形とされているドローン・コーン形式のパッシブ・ラジエーターによって低音特性を得ていることにある。
 この世界的な名器を範にとったサンスイのブックシェルフ型の低音特性が従来のそれとまったく違ったサウンド低音感として大いに受けて、画期的な売行きとその後のスピーカーの方向をすら変えてしまったわけである。
 このバスレフレックス・タイプの箱に入れるべき「ユニット」は、オリジナルのブックシェルフともいうべき密閉箱型式のユニットにくらべて、f0がかなり高くとり得ることこそ特長だ。というのは、このためコーン紙を含む振動系のf0の低いものとくらべて軽くできるという特点をそなえ、これがスピーカーという電気機器にとってその性能の最大点である能率の向上をはかれる点にある。「ブックシェルフになってスピーカーは能率が低下した」という点はサンスイのものに限っては、決してそうでない点がサンスイのみの特長でもあるわけだ。この利点はスピーカーが小さくなればなるほど重要な意味をもってくる。つまり、小型スピーカーを使用する需要者にとっては、なるべく安上りのコンポーネント・システムを狙うため、いきおいアンプに対する価格をおさえ、必然的にパワーの小さいアンプを用いてシステムを構成することになる。小型スピーカーほど小出カアンプで鳴らされるという矛盾がごく普通にまったくの無頓着さで行われているのだ。小型スピーカーほど低能率、従ってハイ・パワーを必要とするのに、小型システムを低価格の小型アンプで鳴らすという理にそむいたことが平然と行われ、常識となっている現状なのだ。そこで小型スピーカーの高能率化こそ良い音へのなさねばならぬ急務である。いや、急務であったのである。
 一般のアマチュアやファンがそれに気付く動機こそ、SP70の出現だった。SP70が、小型ブックシェルフの中でもズバヌケた売行きだということだ。それは、消費者がむつかしい理くつを抜きにして、SP70が他の類形的なシステムと違う点、高能率という点を「音の良さ」という形で気付いているからに違いない。
 4チャンネル化時代をむかえたオーディオの世界で、SP70の存在は、まだまだ重要なものであるに違いない。また4チャンネル用としてSP70が部屋の四隅におかれるのは、ある意味で理想的なリスニング状態といえるのである。

サンスイ SL-5, QR-500, SR-1050

サンスイのスピーカーシステムSL5、レシーバーQR500、アナログプレーヤーSR1050の広告
(スイングジャーナル 1971年8月号掲載)

QR500

サンスイ QS-100, SP-30, SP-50, SP-70

サンスイの4チャンネルデコーダーQS100、スピーカーシステムSP30、SP50、SP70の広告
(スイングジャーナル 1971年8月号掲載)

Sansui

サンスイ SR-1050, SR-2050, SR-4050

サンスイのアナログプレーヤーSR1050、SR2050、SR4050の広告
(スイングジャーナル 1971年8月号掲載)

SR4050

サンスイ SP-1001, SP-2002, SP-3005, SP-150, SP-10, SP-30, SP-50, SP-70, SL-5, SL-7

サンスイのスピーカーシステムSP1001、SP2002、SP3005、SP150、SP10、SP30、SP50、SP70、SL5、SL7の広告
(スイングジャーナル 1971年7月号掲載)

Sansui

サンスイ SP-100S, SP-200S, SP-300S

サンスイのスピーカーシステムSP100S、SP200S、SP300Sの広告
(スイングジャーナル 1971年7月号掲載)

SP100S

サンスイ BA-100, BA-150

サンスイのパワーアンプBA100、BA150の広告
(スイングジャーナル 1971年7月号掲載)

BA150

サンスイ QR-500, QS-100, QS-1

サンスイのレシーバーQR500、4チャンネルデコーダーQS100、QS1の広告
(スイングジャーナル 1971年7月号掲載)

Sansui1

サンスイ QR-500, QS-100, QS-1

サンスイのレシーバーQR500、4チャンネルデコーダーQS100、QS1の広告
(スイングジャーナル 1971年6月号掲載)

QR500

サンスイ SP-1005, SP-2005, SP-3005

サンスイのスピーカーシステムSP1005、SP2005、SP3005の広告
(スイングジャーナル 1971年6月号掲載)

SP3005

サンスイ BA-100, BA-150

サンスイのパワーアンプBA100、BA150の広告
(スイングジャーナル 1971年6月号掲載)

Sansui

サンスイ SAX-1000X, SAX-350D, TAC-505

サンスイのレシーバーSAX1000X、SAX350D、TAC505の広告
(スイングジャーナル 1971年6月号掲載)

SAX1000X

サンスイ QS-1

サンスイの4チャンネルデコーダーQS1の広告
(スイングジャーナル 1971年5月号掲載)

QS1

サンスイ SL-5, TAC-505, SR-1050

サンスイのスピーカーシステムSL5、レシーバーTAC505、アナログプレーヤーSR1050の広告
(スイングジャーナル 1971年5月号掲載)

Sansui

サンスイ QS-1

サンスイの4チャンネルデコーダーQS1の広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)

QS1

サンスイ AU-666, AU-888

サンスイのプリメインアンプAU666、AU888の広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)

AU888

サンスイ SP-3005

サンスイのスピーカーシステムSP3005の広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)

SP3005

サンスイ TU-999

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 AU999とペアにデザインされたためか、チューナー単体としてはやや大柄な部類に入る。しかし大型であるだけに、ダイアルスケールの有効長は約21センチと、ソニーのST5000Fに次いで最も長く、しかも目盛が等間隔なので見やすく、且つ指針自体もランプで明るく光るため、同調点の指示がたいへん明瞭である。高級チューナーらしくメーターもシグナル強度と同調点指示と二個。かなり大型のものがついていて、その目盛もすっきりして美しい。応答速度も適当だった。
 ところが、チューニングメーターのふれが、同調ツマミと逆の方向にふれる。これはぜひ針のふれる方向をいまと逆に改善するべきだ。
 もうひとつ、プリメイン・アンプ(AU999)を含めて、パネル周囲を厚手の額ぶちでふちどりしているが、この額ぶちの角のつきあわせの部分が、まるで刃物のようる鋭く、たいへん危険である。これは早急に改めて欲しい点である。
 いかにもチューナーらしくクセのないバランスのよい音質だが、抑制が利きすぎたというか、なにか精彩を欠く印象で、個人的にはTU888の方に好感が持てる。

サンスイ TU-888

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 サンスイお家芸のブラックフェースだが、従来の777や999のような額ぶちをやめて、JBL式のサイドフレーム・タイプで、AU666などと共通のイメージを持つ新シリーズである。
 AU999も大柄な印象を与えるが、888のパネルはそれよりさらに左右に広く、市販チューナーの中でも最も横巾が広い。その点を別にすれば、パネルの配置や背面の端子類の配列などよく整理され、総じて999よりもリファインされた製品という印象を受ける。ダイアル面は999とよく似ているが、999で指摘したメーターの振れのちぐはぐさもなく、ダイアル指針もシャープだというように、全体にサンスイ製品の中では上品でしゃれた雰囲気があって、なかなか楽しい。ただし外観上では二個のメーターの周囲の光の洩れがやや目ざわりであることと、サイドパネルの角が鋭利な刃もののようで危ないという点を、指摘したい。見た目にはシャープな感覚を与えながら、手ざわりはあくまでも温かく安全にというのが、製品を作る本質だろう。
 音質は良い。バランス良く低域が温かく、ふわりと漂う雰囲気など、999よりも良いのではないかと思う。

サンスイ TU-666

瀬川冬樹

ステレオサウンド 18号(1971年3月発行)
特集・「FMチューナー最新33機種のテストリポート」より

 AU666とペアにデザインされた、サイドパネル型のブラック・フェースに、特徴ある丸形ダイアルを採用した、ユニークな外観のチューナーである。この基本形はTU555で試みられ、山水の中級及びローコスト・チューナーを非常にユニークな形にしている。
 円形の窓の中に、100等分スケールとFM、AMの目盛が書かれて、へたをすると繁雑になるところだが、嫌味のない素直な文字で、可能なかぎり簡潔に表示したという配慮が感じられる。FM目盛はほぼ等間隔なので、慣れると目盛の角度で同調は容易にとれるだろう。ただ、指針まで光が廻らないため、暗いところでは指示がやや見にくくなる。
 パネルの両わきの金色のサイドパネルの切口が危険なことは、888、999で指摘したとおり。まだバックパネルのアンテナ接続端子は、ワンタッチ式の山水独自のターミナルだが、666、999に使われている大きい端子は、888の新しい小型のものにくらべると少々接続しにくい。
 音質は、高域をやや丸めたように耳あたりがよく粗さのない点は良いが、中高域でやや音の固いところもある。

サンスイ QS-1

サンスイの4チャンネルデコーダーQS1の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

Sansui

JBL Lancer 101, Olympus S7R, サンスイ SP-3005

JBLのスピーカーシステムLancer 101、Olympus S7R、サンスイのスピーカーシステムSP3005の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

Sansui1