Category Archives: パイオニア - Page 21

パイオニア S-70/IS

パイオニアのシステムコンポーネントS70/ISの広告
(スイングジャーナル 1970年9月号掲載)

S70

パイオニア E-1000

パイオニアのシステムコンポーネントE1000の広告
(スイングジャーナル 1970年9月号掲載)

E1000

パイオニア TX-90, TX-70, TX-50

パイオニアのチューナーTX90、TX70、TX50の広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

TX90

パイオニア E-1000

パイオニアのシステムコンポーネントE1000の広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

E1000

パイオニア PL-41A, PC-20, PP-301

パイオニアのアナログプレーヤーPL41A、カートリッジPC20、ヘッドシェルPP301の広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

PL41

パイオニア T-6000, SE-25, SE-45

パイオニアのオープンリールデッキT6000、ヘッドフォンSE25、SE45の広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

T6000

パイオニア CS-770

パイオニアのスピーカーシステムCS770の広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

CS770

パイオニア S-6

パイオニアのシステムコンポーネントS6の広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

S6

パイオニア PL-12

菅野沖彦

スイングジャーナル 8月号(1970年7月発行)
「SJ選定新製品」より

 コンポーネント・システムがますます流行しそうだ。一つにはメーカー側の商策の成果だが、それが実を結ぷ土壌があったことも見逃せない。音楽を聴くということはきわめて個人的なもので、音楽に関する限り人は全く個性的になるべきだ。特にジャズはそうだ。こう聴くべきだ、こうあるべきだといった画一的なパターンは通用しない。そういう気質からいってもコンポーネント・システムを自分流に組み上げるというのは楽しいはずだ。とはいえ全く知識がなければ暗闇の手さぐりということになり、個性の表出もあったものではなかろう。また、べらぼうに高価格でも手が出ない。そこで、今月の選定新製品パイオニアのプレーヤー・システムPL12の場合を中心に、プレーヤーについての注意事項をも含めて書くことにしよう。
 プレーヤー・システムというのはレコードから音の信号をとり出す装置で、再生装置の入口として大変重要な部分である。ここに欠点があれば、あとはいくら高級なアンプや、スピーカーを使っても、その真価が発揮されないわけだ。従って、持論としては、全体の予算配分のバランスを少々くずしてもプレーヤーは良いものをという考えをもっている。もし15万円の予算なら常識的なバランスとしては市販パーツの現状での価格分布からいって、スピーカーに6万、アンプに5万、プレーヤーに4万という大ざっばな配分で考えればまとまる。この場合はレコードの再生装置ということだけを考えた場合だから、アンプはチューナーなしのプリ・メイン・タイプである。この方法をもってすれば、かなり性能のいいプレーヤーが買えることになるが、全体予算を10万にしぼった場合は、この配分でいくとプレーヤーには2万6千円、もし8万にしぼれば約2万円しかかけられないことになり、市販のコンポーネント・システムの中から独立型プレーヤーとして優秀なものをさがすのが難しくなってくる。そこで、10万以下の予算では、スピーカーやアンプを多少おさえてもプレーヤーに3万ぐらいかけるというのが好結果を生んだわけだ。しかし、その考え方を否定するのが、このPL12の登場である。
 PL12の正価は21、500円だから、市販プレーヤー・システムとして最低価格である。同じパイオニアのPL11というのが2万円をわずかに切っていたが性能はこのPL12でぐんとグレード・アップしたことが重要なポイントである。つまり予算8〜10万では、配分をくずしてプレーヤーに3万以上かけなければならないといった実情を過去のものにするほど、このシステムの性能は高いのである。全体予算を8万にしぼっても常識的な予算配分の2万円に入り、しかも性能的には3万円台のものに匹敵するわけである。
 使用モーターは4極シンクロナス、駆動方式はベルト・ドライヴ、ターンテーブルは30cmのダイカスト。シンプルな構造のスタティック・バランス式ユニバーサル・トーン・アームがつきこれは油圧式のリフタ一つき。上下方向共に適度なダンプがきき大変スムースに動作する。合理的なシンプルな構連と生産性によってコスト・タウンが計られているのだろうが附属のPC11カートリッジもとりあえずはかなり使えるし、後日もっと性能のよいものにつけ変えも自由で、そ場合にアームやモーターの性能も充分使える。
 ターンテーブルにメカニカルな振動が伝わらないこと、ワウ・フラッターという回転ムラのないこと、十分回転力が得られること、連続運転に安定していること、トーン・アームの動きが鋭敏でカートリッジのトレースを防げないこと、扱いが容易で故障の少いと、仕上げが美しいこと、などといったターンテーブルに要求される、いろいろな角度からみて、この製品の示すパーフォーマンスは低価格製品とは患えぬものだ。もちろん、外観上からも高価格製品のような貫禄はないし、附属カートリッジにもう少し品位の高いものといった欲は感じるが、実質的価値は価格と対象してみてきわめて高いことが認められたのである。
 このプレーヤーの登場で、限られた予算でのコンポーネントの組合せのバリエーションが、かなり大巾に拡大されたといってよかろう。手軽にちょっとしたプロ・イメージの再生装置が構成できるわけだ。

パイオニア TX-90, TX-70, TX-50

パイオニアのチューナーTX90、TX70、TX50の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

TX90

パイオニア T-6000, SE-30

パイオニアのオープンリールデッキT6000、ヘッドフォンSE30の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

T6000

パイオニア S-70/IS

パイオニアのシステムコンポーネントS70/ISの広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

S70

パイオニア E-1000

パイオニアのシステムコンポーネントE1000の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

Pioneer

パイオニア PL-A20, PL-A30

パイオニアのアナログプレーヤーPL-A20、PL-A30の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

PL-A30

パイオニア SF-70

パイオニアのエレクトリッククロスオーバーネットワークSF70の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

SF70

パイオニア PL-12

パイオニアのアナログプレーヤーPL12の広告
(スイングジャーナル 1970年6月号掲載)

PL12

パイオニア E-1000

パイオニアのシステムコンポーネントE1000の広告
(スイングジャーナル 1970年6月号掲載)

Pioneer

パイオニア SX-90

パイオニアのレシーバーSX90の広告
(スイングジャーナル 1970年6月号掲載)

SX90

パイオニア CS-5, CS-10, CS-500, CS-700

パイオニアのスピーカーシステムCS5、CS10、CS500、CS700の広告
(スイングジャーナル 1970年6月号掲載)

CS10

パイオニア SA-70

岩崎千明

スイングジャーナル 6月号(1970年5月発行)
「SJ選定 ベスト・バイ・ステレオ」より

 ステレオ・ハイファイの隆盛と共に生長し、その急上昇カーブはしばしば経済誌や週刊誌にとり上げられるところとなり、専門メーカーの中でもひときわ頭角を現わした第一級メーカー、それが「パイオニア」だ。
 スピーカー・メーカーとしてスタートを切っただけにスピーカーには傑作、逸品が陸続としていて不思議はない。そしてこれらスピーカーに並んで市場においてもっとも好評なのがPLシリーズのレコード・プレイヤーである。PL41を始めとして文字通りベストセラー製品が続いて、スピーカーだけでなくあらゆるセクションに優秀な技術を誇り得る体制がステレオ専門メーカー、パイオニアに築かれつつあったのである。
 その時点、正確にいうと2年前に新シリーズがSA70をきっかけに発表されたのがあった。
 パイオニアのアンプは、それまでにもなかったわけではない。いやそれどころか、対米輸出を始め多くの製品がスピーカー同様世界にバラまかれていた。しかし国内市場では、レシーバーと呼ばれるチューナーつきアンプにのみ重点が置かれ、マニア・ライクなプリ・メイン・アンプは、常に他社の独歩を横目でにらんでいたとしかいいようのないものだった。
 マニアの層が厚くなり、若い層がプリ・メイン・アンプに手を出すようになった2年前、やっと売る気になったのであろうか。商品企画としても十分納得できる製品が待望の中で発表されたのであった。それがSA70でありSA90だ。
 SAという呼称はステレオ・アンプのイニシャルからであろうが、パイオニアの従来のSAアンプにくらべて、SA90、70、50の新製品ははっきりと区別される。それはまず、トランジスタ化されたプリ・メイン・アンプであり、さらにつっこんでいうと量産性を十分に考慮されている製品である。それまでのSAアンプは真空管による構成であった。トランジスタ化されたのはレシーバーのみであった。逆にいうとレシーバーにおいて研究し尽された技術の蓄積が新シリーズのアンプの土台となっている。それは、単なる技術だけでなく、実際のパーツ、プリント板の各部においてもハッキリと認められる点である。例えばトーン・コントロール・セクションのプリント板はすでに量産され全世界に送り込まれているレシーバーの一機種と全然変らないもので新型アンプに「流用」されているという具合である。このパワー・セクションはあのレシーバーと共通部分、という組合せによって、パーツのクリアランスは少数生産の時よりはるかに押えることができ、ひいては製品の質の均一性、信頼性を高めることになっている。さらに重要なこと、特に需要者にとって重要なことはこの量産性が製品のコストを引下げる点である。
 新型アンプは同じ級の他社製品とくらべると、明らかに割安だ。同じ価格ならパワーが大きいとか、アクセサリーが豊富な点だ。
 SA70のムービング・コイル型カートリッジ用ヘッドアンプはこの価格の他社製品には見られない。
 そして安いからといってその再生音は少しも濁りがなく、素直なトーンクォリティは多くの専門家も認める所である。大出力に支えられた低音の量感、歪の少なさに基づく中音から高音にかけての品の良いスッキリとしたソフト・タッチ。
 トランジスタ化されて一段とパワーを望まれるとき、パイオニアのアンプの魅力はまだまだ尽きることはないがコスト的に見てベストバイにはSA70が強いだろう。爆発的というわけにはいかない。しかし、本当のベストセラーというものはこのように長く、じっくりと売れる製品をいうのである。

パイオニア SX-90, SX-100S

パイオニアのレシーバーSX90、SX100Sの広告
(スイングジャーナル 1970年5月号掲載)

SX100S

パイオニア PL-41A, PC-15, PC-20, PP-301

パイオニアのアナログプレーヤーPL41A、カートリッジPC15、PC20、ヘッドシェルPP301の広告
(スイングジャーナル 1970年5月号掲載)

PL41

パイオニア LE-25, LE-30, LE-38

パイオニアのウーファーLE25、LE30、LE38の広告
(スイングジャーナル 1970年5月号掲載)

LE38

パイオニア SA-70

パイオニアのプリメインアンプSA70の広告
(スイングジャーナル 1970年5月号掲載)

SA70

パイオニア S-70/IS

パイオニアのシステムコンポーネントS70/ISの広告
(スイングジャーナル 1970年5月号掲載)

S70IS