Category Archives: オープンリールデッキ - Page 8

ビクター MCSS

ビクターの4チャンネルシステムMCSSの広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)

Victor

ビクター MTR-10M, MTR-15M, QHR-202

ビクターのオープンリールデッキMTR10M、MTR15M、8トラックデッキQHR202の広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)

victor3

テクニクス RS-275U, RS-732U, RS-736U

テクニクスのカセットデッキRS275U、オープンリールデッキRS732U、RS736Uの広告
(スイングジャーナル 1971年4月号掲載)

RS732

トリオ KL-3060, KR-3130, KP-3021, KW-4066

トリオのスピーカーシステムKL3060、レシーバーKR-3130、アナログプレーヤーKP3021、オープンリールデッキKW4066の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

KR3130

アカイ 250D, GX-365D, X-2000SD, CS-50D

アカイのオープンリールデッキ250D、GX365D、X2000SD、カセットデッキCS50Dの広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

AKAI

ビクター TD-694, CCR-660, CHR-250A

ビクターのオープンリールデッキTD694、カセットデッキCCR660、8トラックデッキCHR250Aの広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

TD694

ビクター TD-664

ビクターのオープンリールデッキTD664の広告
(スイングジャーナル 1971年3月号掲載)

TD664

ソニー TC-9400

ソニーのオープンリールデッキTC9400の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

TC9400

ビクター BLA-V7, MCA-V7, MCT-V7, SRP-V7, MTR-15M

ビクターのスピーカーシステムBLA-V7、プリメインアンプMCA-V7、チューナーMCT-V7、アナログプレーヤーSRP-V7、オープンリールデッキMTR15Mの広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

Victor

ビクター TD-694, CCR-660, CHR-250A

ビクターのオープンリールデッキTD694、カセットデッキCCR660、8トラックデッキCHR250Aの広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

TD694

トリオ KL-4060, KR-4140, KP-4021, KW-4077

トリオのスピーカーシステムKL4060、レシーバーKR4140、アナログプレーヤーKP4021、オープンリールデッキKW4077の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

Trio

テクニクス ST-3600, RS-275U

テクニクスのチューナーST3600、カセットデッキRS275Uの広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

ST3600

パイオニア T-6600

パイオニアのオープンリールデッキT6600の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

T6600

シュアー M75 Type2, V15 TypeII, ウーヘル ROYAL DE LUXE

シュアーのカートリッジM75 Type2、V15 TypeII、ウーヘルのオープンリールデッキROYAL DE LUXEの広告(輸入元:バルコム)
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

Shure

ビクター TD-664

ビクターのオープンリールデッキTD664の広告
(スイングジャーナル 1971年2月号掲載)

TD664

ダイヤトーン DS-34B MKII, DA-33U, DA-30R, DP-82B, DT-1500

ダイヤトーンのスピーカーシステムDS34B MKII、プリメインアンプDA33U、チューナーDA30R、アナログプレーヤーDP82B、オープンリールデッキDT1500の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

DS34

パイオニア T-6100, T-6600, T-8800, T-3300

パイオニアのオープンリールデッキT6100、T6600、T8800、カセットデッキT3300の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

T6600

ビクター TD-664, SH-7

ビクターのオープンリールデッキTD664、オープンリールテープSH7の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

Victor1

トリオ KL-3060, KR-3130, KP-3021, KW-4066

トリオのスピーカーシステムKL3060、レシーバーKR3130、アナログプレーヤーKP3021、オープンリールデッキKW4066の広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

TRIO

ビクター BLA-V7, MCA-V7, MCT-V7, SEA-V7, MTR-15M

ビクターのスピーカーシステムBLA-V7、プリメインアンプMCA-V7、チューナーMCT-V7、アナログプレーヤーSRP-V7、オープンリールデッキMTR15Mの広告
(スイングジャーナル 1971年1月号掲載)

Victor

ティアック A-2300, A-21

ティアックのオープンリールデッキA2300、カセットデッキA21の広告
(スイングジャーナル 1970年12月号掲載)

A2300

ビクター TD-344, TD-694, CCR-660

ビクターのオープンリールデッキTD344、TD694、カセットデッキCCR660の広告
(スイングジャーナル 1970年12月号掲載)

Victor1

ビクター BLA-V7, MCA-V7, MCT-V7, SEA-V7, SRP-V7, MTR-15M

ビクターのスピーカーシステムBLA-V7、プリメインアンプMCA-V7、チューナーMCT-V7、グラフィックイコライザーSEA-V7、アナログプレーヤーSRP-V7、オープンリールデッキMTR15Mの広告
(スイングジャーナル 1970年12月号掲載)

victor

ソニー TC-9400

ソニーのオープンリールデッキTC9400の広告
(スイングジャーナル 1970年12月号掲載)

TC9400

アンペックス AG440

菅野沖彦

スイングジャーナル 12月号(1970年11月発行)
「世界の名器を探る Summit Sound」より

 AMPEXといえばテープレコーダーの王様として有名。泣く子もだまるほどの名声だ。ALEXANDER M.PONIATOFF氏の創設したEXPERIMENTATIONからくるネイミングだということを知っている人はそう多くなかろう。アメリカが第2次大戦の勝利で、ドイツから持ち込んだ磁気録音機をもとにこれを完成させたのが3Mだとも、また、このアンペックスだともいわれている。とにかく、世界的にテープレコーダーを普及させたのはアンペックスで、その信頼性の高いプロ機は、放送局やレコード会社のスタジオにはなくてはならぬ存在となっている。このAG440は同社のライン・アップの最新モデルであって、トランスポートはプロ機としてはきわめてコンパクトにまとめられ、メカニズムは、アンペックスが完成したオーソドックスな3モーター、キャプスタンはダイレクト・ドライブである。このメカの最大の特長は、ヘッド・アッセンブリーを交換することによって、1/4インチ巾のフル・トラック・モノーラルから、2トラック・2チャンネル・ステレオ、さらに1/2インチ巾4トラックまで容易に変化させられることだ。この時、ピンチローラーやガイドは交換の必要がない。また、ちょっとした改造で1インチ巾8チャンネルにも使えるという広いユティリティをもっている。エレクトロニクスはオール・トランジスタ化されプリント基盤による完全なユニット・コンストラクションである。オッシレーター、プレイバック、レコーディングの各アンプが独立パネルのプラグイン式となっている。この機械はもちろんプロ機ではあるが、最近は熱心なマニアで、これを買う人もいるというから驚ろきだ。アンペックスは、コロラドスプリングスでこうしたプロ機を生産し、シカゴのエルクグローヴでテープのプリント、民生機器の生産をおこないヘッドクォーターはカリフォルニアのレッドウッド・シティにある。ミュージック・テープやレコードまでも生産販売するという、今や音響の綜合メーカーに発展してしまった。それだけに同社がより専門色をもっていた時代、その頃の製品を懐しむのは私だけではなさそうだ。