Category Archives: アナログプレーヤー関係 - Page 59

ADC XLM

ADCのカートリッジXLMの広告(輸入元:今井商事)
(スイングジャーナル 1972年8月号掲載)

xlm

東芝 C-401S, SZ-200

東芝のカートリッジC401S、専用イコライザーアンプSZ200の広告
(スイングジャーナル 1972年8月号掲載)

c401s

パイオニア PL-12E, PL-25E, PL-31E

パイオニアのアナログプレーヤーPL12E、PL25E、PL31Eの広告
(スイングジャーナル 1972年8月号掲載)

オーディオテクニカ AT-VM35, AT-VM35F

オーディオテクニカのカートリッジAT-VM35、AT-VM35Fの広告
(スイングジャーナル 1972年8月号掲載)

at-vm35

マイクロ MR-211, MR-411, MR-611, MR-711

マイクロのアナログプレーヤーMR211、MR411、MR611、MR711の広告
(スイングジャーナル 1972年8月号掲載)

micro1

ビクター SX-3, MCA-V7B, MCT-V7B, SRP-B33M, CCR-667

ビクターのスピーカーシステムSX3、プリメインアンプMCA-V7B、チューナーMCT-V7B、アナログプレーヤーSRP-B33M、カセットデッキCCR667の広告
(スイングジャーナル 1972年8月号掲載)

ナガオカ 0.5mil DIAMONDSTYLUS

ナガオカの交換針0.5mil DIAMONDSTYLUSの広告
(スイングジャーナル 1972年8月号掲載)

nagaoka

ビクター SX-3, MCA-V7B, MCT-V7B, SRP-B33M, CCR-667

ビクターのスピーカーシステムSX3、プリメインアンプMCA-V7B、チューナーMCT-V7B、アナログプレーヤーSRP-B33M、カセットデッキCCR667の広告
(スイングジャーナル 1972年8月号掲載)

ヤマハ YP-700

ヤマハのアナログプレーヤーYP700の広告
(スイングジャーナル 1972年7月号掲載)

YP700

パイオニア PL-61, PLC-61, MU-61

パイオニアのアナログプレーヤーPL61、ターンテーブルPLC61、MU61の広告
(スイングジャーナル 1972年7月号掲載)

PLC61

ビクター JL-T77, UA-77, JL-C77

ビクターのターンテーブルJL-T77、トーンアームUA77、プレーヤーベースJL-C77の広告
(スイングジャーナル 1972年7月号掲載)

jl-t77

シュアー V15 TypeII, M91ED

シュアーのカートリッジV15 TypeII、M91EDの広告(輸入元:バルコム)
(スイングジャーナル 1972年7月号掲載)

Shure

グレース F-8E

グレースのカートリッジF8Eの広告
(スイングジャーナル 1972年7月号掲載)

Grace

ナガオカ 0.5mil DIAMONDSTYLUS

ナガオカの交換針0.5mil DIAMONDSTYLUの広告
(スイングジャーナル 1972年7月号掲載)

nagaoka

ADC XLM

菅野沖彦

スイングジャーナル 7月号(1972年6月発行)
「SJ選定新製品試聴記」より

 ADCのイニシアル・ブランドで親しまれているオーディオ・ダイナミックス・コーポレーションはカートリッジやスピーカーなどの変換器メーカーとしてアメリカ有数の会社である。MM型の特許がシュア一によっておさえられているために、このメーカーはIM型で市場に多くのシリーズをおくり出している。中でも10EMKIIはその抜群のコンプライアンスの高さと繊細なトレーシング・アビリティで話題をまいたが、これはもう旧聞に属することだ。この10Eは現在ではMKIVにまで発展している。今回御紹介するXLMはそうした10Eのシリーズから独立したまったく新しい製品で、振動系、本体モールディングなどすべて新設計になるもので、スタイリングもずいぶん変った。変換方式はもちろんIM型で同社がCEDと呼ぶ(Controled Electrodynamic Damping)システムで極めて軽い針圧(推奨針圧0・6g)でトレースできる軽針圧カートリッジの最右翼である。実用的には1gぐらいが適度で、1・5gになるとカンチレバーの変位が激しくボディの腹(実際には振動系を支えるホルダー)がレコード面をこする危険がある。したがって重いほうの限界は1・2gと考えるのが妥当であろう。だいたい、こうした軽針圧カートリッジは繊細な再生音をもつ傾向にあるが、この製品は必らずしもそうした在来のイメージにそったものでなく、肉厚の中低域が豊かな音像を再現するのが好ましく感じられた。ADCの発表するところでは10Hz〜20kHz(±2db)となっているが、たしかに相当な高城までレンジがのびていることが認められる。ただ欲をいうと音に芯の強さがやや足りないようで、シンバルの衝撃音などが、切れ味に欠ける嫌いがないでもない。私の体験上、IM型はどうもレコーード面の静電気による影響を受けやすいようで、湿度やディスク材料の質によって帯電状態が変わるにともなって、トレーシングが不安定になるという傾向が感じられる。従来10Eシリーズが、私の手許ではトレーシングが不安定であったことが多いのだが、いろいろやってみると、それ以外に考えられないのである。普通、カートリッジのトレーシングが不安定になるというのは、ホコリによる影響力が大きいが、静電気によって音が独特のカスレ音になるということもあり得るらしい。そうした現象が、特にIM型において著しく出るという傾向を感じ始めているわけだ。これは全く私の体験と推測の域を出ないことなのだが、このXLM型カートリッジについても同じことがいえそうで、手持ちのレコード中、帯電の激しいレコードは時としてやはり不安定なトレーシングになる。しかし、そうした現象が起きない時のこのカートリッジの再生能力は実に優れていて、デリケートな細部を克明に再現してくれる。大振幅に対する追従もよくやはり第一級のカートリッジであることを強く感じさせてくれるのである。レコードの帯電というのは実に困った現象で、製品によってはパチッと火花がとぶほどひどいもの、レコードを持ち上げるとゴム・シートも一緒に上ってくるようなものがある。こんな状態では空気中のホコリを強引に引きつけてしまうしホコリによる害と相乗してくるから手に負えない。もし、私の考えることがはずれていないとしたら、ADCにとってレコードの帯電は大変な迷惑なことにちがいない。またこの帯電は場所によってもずいぶんちがうので、私の所でなんでもないのが、人の家でほもっとひどい場合もある。レコード会社になんとかしてもらいたい問題ですね。
 帯電のおかげで、肝心のADCの新製品XLM型カートリッジにケチがついたような恰好になって申し訳けないが、非常に優れたカートリッジであることが前提での話しとして解釈していただきたいと思う。
 試聴レコードはジャズからクラシックと,かなりの種類に及んだが、いずれにも満足感があり、特にMPSレーベルのバーデン・パウエル、エロール・ガーナー、あるいはフランシー・ボラーンなどの、レコードの中低音の厚味と豊かさ、パルスへの追従などはすばらしかった。1g以下の針圧でトレースするハイ・コンプライアンス型なので当然トーン・アームには精度の高いスムースな動作のものが要求される。

パイオニア PL-12E, PL-25E, PL-31E

パイオニアのアナログプレーヤーPL12E、PL25E、PL31Eの広告
(スイングジャーナル 1972年7月号掲載)

pl31e

マイクロ MR-211, MR-411, MR-611, MR-711

マイクロのアナログプレーヤーMR211、MR411、MR611、MR711の広告
(スイングジャーナル 1972年7月号掲載)

micro

オーディオテクニカ AT-VM35, AT-1009

オーディオテクニカのカートリッジAT-VM35、AT1009の広告
(スイングジャーナル 1972年7月号掲載)

AT1009

サンスイ SP-1005, FR-3060

サンスイのスピーカーシステムSP1005、アナログプレーヤーFR3060の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

SP1005

フィデリティ・リサーチ FR-5EX

フィデリティ・リサーチのカートリッジFR5EXの広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

FR5EX

オーディオテクニカ AT-VM35, AT-VM35F

オーディオテクニカのカートリッジAT-VM35、AT-VM35Fの広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

AT-VM35

ナガオカ 0.5mil DIAMONDSTYLUS

ナガオカの交換針0.5mil DIAMONDSTYLUSの広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

Nagaoka

サンスイ FR-2060, FR-3060

サンスイのアナログプレーヤーFR2060、FR3060の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

FR3060

ビクター JL-B55, JL-B77

ビクターのアナログプレーヤーJL-B55、JL-B77の広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

JL-B77

グレース F-8E, F-8F

グレースのカートリッジF8E、F8Fの広告
(スイングジャーナル 1972年6月号掲載)

Grace