Category Archives: サンスイ - Page 16

サンスイ SAX-270, SAX-500

サンスイのレシーバーSAX270、SAX500の広告
(スイングジャーナル 1967年11月号掲載)

SAX500

サンスイ SSC-90

サンスイのシステムコンポーネントSSC90の広告
(スイングジャーナル 1967年11月号掲載)

SSC90

サンスイ AU-777

サンスイのプリメインアンプAU777の広告
(スイングジャーナル 1967年9月号掲載)

AU777

サンスイ SAX-400, SAX-700

サンスイのレシーバーSAX400、SAX700の広告
(スイングジャーナル 1967年9月号掲載)

SAX400

サンスイ SAX-600

サンスイのレシーバーSAX600の広告
(ステレオ 1967年9月号掲載)

Sansui

サンスイ AU-777

サンスイのプリメインアンプAU-777の広告
(スイングジャーナル 1967年8月号掲載)

サンスイ AU-111, AU-777, SAX-400, SAX-600, SAX-700, TU-70

サンスイのプリメインアンプAU-111、AU-777、レシーバーSAX-400,、SAX-600、SAX-700、チューナーTU-70の広告
(スイングジャーナル 1967年7月号掲載)

Sansui

サンスイ CA-303, BA-202, BA-303

瀬川冬樹

ステレオサウンド 3号(1967年6月発行)
「内外アンプ65機種の総試聴記と組合せ」より

 CA303+BA3030の場合と、メインアンプをBA202に変えた場合とで、音質が相当に変った。ということは、二種類のパワーアンプがそれぞれに音色を持っているということだろうか。
 BA202の組合せでは、音がなんとなくくすんで冴えない。その点BA303に変えると、割合にバランスの良い音質になるが、しかしトータルで19万4千円という価格から評価すると、もう少し品位の高い再生音が得られても良いのではないかと感じた。
 そのあとCA303に別のパワーアンプを組み合わせてみたが、プリアンプの方は外観や、操作性を別にすれば、水準以上の音質をもつと思った。

サンスイ AU-777

瀬川冬樹

ステレオサウンド 3号(1967年6月発行)
「内外アンプ65機種の総試聴記と組合せ」より

 バランスのとれた良いパーフォーマンスを持ったアンプだと思った。低音が仲々しっかりしていて、オルガンの低域のファンダメンタルな動きをよく再現するし、ローレベルからハイレベルにかけて盛り上ってゆくクレッシェンドでも破綻のない再現性を示した。こういう音の傾向はソニーの1120によく似ていると思ったが、比較してみると、山水の方に、気のせいかほんのわずかの曇りが感じられる。しかしここで4万円の差があることを考慮に入れたら、5万円台では最もお買徳なアンプのひとつに入るだろう。

サンスイ SAX-700

瀬川冬樹

ステレオサウンド 3号(1967年6月発行)
「内外アンプ65機種の総試聴記と組合せ」より

 TW880、SX100TAの中間的な音質。出力や機能の割には柄が大きいという印象が先に立って、同価格のSX100TAにくらべて損をしている。保護回路の利きが良すぎて、ちょっとしたショックで動作してしまうのは少し神経質すぎるようだ。

サンスイ SAX-600

瀬川冬樹

ステレオサウンド 3号(1967年6月発行)
「内外アンプ65機種の総試聴記と組合せ」より

 5万円台唯一の管球式だがそれだからではなく、音質の良さの点から第一に推賞したい。出力は大きい方ではないが、音の伸びが実によく、充実して安定感がある。何よりも、中域の温かな、透明緻密な音が印象的だった。コーン型のスピーカーでは特にその長所が発揮された。

サンスイ SAX-400

瀬川冬樹

ステレオサウンド 3号(1967年6月発行)
「内外アンプ65機種の総試聴記と組合せ」より

 SAX600と比較して、音のバランスのとりかたには共通のポイントが聴きとれたが、600の透明で緻密な音からみると多少キメが荒いように感じられた。声が太くなるような傾向があるのは、イコライゼイションのわずかなちがいなのかもしれない。また能率の低いスピーカー(AR3やパイオニアCS3)を接続すると多少パワー不足を感じる。どうもトランジスター・アンプは管球式の3倍以上のパワーが必要らしい。

サンスイ AU-777

サンスイのプリメインアンプAU777の広告
(スイングジャーナル 1967年5号掲載)

Sansui

サンスイ SAX-400

サンスイのレシーバーSAX400の広告
(スイングジャーナル 1967年4号掲載)

Sansui1

サンスイ APS-310

サンスイのシステムコンポーネントAPS310の広告
(スイングジャーナル 1967年4号掲載)

Sansui

サンスイ SR-4040

岩崎千明

ステレオサウンド 2号(1967年3月発行)
「プレーヤー・システム・パーツガイド」より

 トーレンスを思わせる2重ターンテーブルのベルト・ドライブのフォノ・モーターに、高級パイプ・アームと、MM型カートリッジの組合せによる山水初めてのプレイヤーだ。超低音、超高音のソフトで繊細な美しさは、特筆できよう。

サンスイ SAX-400

サンスイのレシーバーSAX400の広告
(スイングジャーナル 1967年3月号掲載)

サンスイ

サンスイ SAX-600, SAX-700, SAX-400, AU-111

サンスイのレシーバーSAX600、SAX700、SAX400、プリメインアンプAU111の広告
(モダン・ジャズ百科 1966年3月号掲載)

SAX700

サンスイ AU-70, TU-70, SAX-200, SAX-1000

サンスイのプリメインアンプAU70、チューナーTU70、レシーバーSAX200、SAX1000の広告
(モダン・ジャズ読本 ’65 1965年4月増刊号掲載)

Sansui

サンスイ AU-70

サンスイのプリメインアンプAU70の広告
(スイングジャーナル 1964年11月号掲載)

サンスイ

サンスイ SM-11, SM-12, SM-21, SM-30, SP-220, Q-3535, PM-8, PM90

サンスイのレシーバーSM11、SM12、SM21、SM30、PM8、PM90、コントロールアンプSP220、パワーアンプQ3535の広告
(スイングジャーナル 1961年4月号掲載)

サンスイ