Category Archives: アンプ関係 - Page 102

ソニー TA-2240, TA-2244, TC-6364, TC-9520, TC-9540

ソニーのプリメインアンプTA2240、TA2244、オープンリールデッキTC6364、TC9520、TC9540の広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

TA2240

トリオ KL-5060, KR-77, MA-5100, KP-5021

トリオのスピーカーシステムKL5060、レシーバーKR77、パワーアンプMA5100、アナログプレーヤーKP5021の広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

Trio1

テクニクス ST-3600

テクニクスのチューナーST3600の広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

ST3600

オットー DCX-1300

オットーのレシーバーDCX1300の広告
(スイングジャーナル 1970年8月号掲載)

DCX1300

パイオニア TX-90, TX-70, TX-50

パイオニアのチューナーTX90、TX70、TX50の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

TX90

ソニー TA-1166, ST-5300

ソニーのプリメインアンプTA1166、チューナーST5300の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

SONY

サンスイ AU-666, AU-555A, TU-666

サンスイのプリメインアンプAU666、AU555A、チューナーTU666の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

AU666

サンスイ AU-999, TU-999

サンスイのプリメインアンプAU999、チューナーTU999の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

AU999

ハーマンカードン HK-40, Citation 11, Citation 12

ハーマンカードンのスピーカーシステムHK40、コントロールアンプCitation 11、パワーアンプCitation 12の広告(輸入元:ローランド電子工業)
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

Citation

テクニクス SU-50A (Technics 50A)

テクニクスのプリメインアンプSU50A(旧型番:SU2010)の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

50A

サンスイ SD-7000, SP-2002, AU-999

サンスイのオープンリールデッキSD7000、スピーカーシステムSP2002、プリメインアンプAU999の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

SD7000-1

ビクター MCP-105, MCM-105, MTR-10M

ビクターのMCP105、パワーアンプMCM105、オープンリールデッキMTR10Mの広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

victor1

ビクター BLA-405, GB-1B, MCA-105, MCP-105, MCM-105, MCT-105, SRP-B30b, MTR-10M, LCU-5

ビクターのスピーカーシステムBLA405、GB1B、プリメインアンプMCA105、コントロールアンプMCP105、パワーアンプMCM105、チューナーMCT105、アナログプレーヤーSRP-B30b、オープンリールデッキMTR10M、ラックLCU5の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

Victor

オンキョー Integra 624

オンキョーのパワーアンプIntegra 624の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

Onkyo1

トリオ KL-5060, MA-5100, KR-77, KX-7010

トリオのスピーカーシステムKL5060、パワーアンプMA5100、レシーバーKR77、カセットデッキKX7010の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

Trio1

トリオ KL-4060, KA-2600, KT-3000, PC-250

トリオのスピーカーシステムKL4060、プリメインアンプKA2600、チューナーKT3000、アナログプレーヤーPC250の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

Trio

Lo-D IA-1200, SR-300, SR-600

Lo-DのプリメインアンプIA1200、レシーバーSR300、SR600の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

Lo-D

サンスイ CD-5

岩崎千明

スイングジャーナル 7月号(1970年6月発行)
「SJ選定 ベスト・バイ・ステレオ」より

 多くのマニアが後をたたずにマルチに挑んで、より理想に近いステレオを目覚している現状だ。
 だがマルチ・アンプの最大のメリットは、やはり、あまりぼう大な支出を扱わずに、理想的なステレオ・システムに間違いなく一歩近ずく、という点であり、しかも、それが、一時的な出費でなく、段階的な支出によってそれに見合ったレベル・アップが達せられるという点である。
普通は、ステレオに限らずともグレードをより高くするには手元の製品はなんとか処理しなければならず、車の例をとってもその処理には多大の損失が例外なしに伴うものだ。
 ところがマルチ・アンプ・システムの場合は手元のアンプに無駄にならず、そのシステムの重要な一環として活用、いや、より以上重要性を増し、より以上に活用されることとなる。この点が実に日本的な発想による企画であると思う。
 山水というメーカーがこの商法を思いついて始めてから4年、今やこのマルチ・アンプはまさに一世を風びしているといった感がある。
 この成功は、山水がいち早くCD3というデバイダーを商品化した企画のうまさを賛えるよりも、オーディオ・マニアの立場をよく理解していた、というよりもメーカーそれ自体がマニアの内部に存在していたという点を指摘できる。逆説的かも知れないが、山水の技術者はそのすべてがきわめて熱烈なオーディオ・マニアであり、メーカー・サイドとしての仕事を、即、自分のリスニング・ルームの向上に役立たせ、またさらに自分の部屋での実験をメーカーとしての製品開発に活用している。
 CD3は、世界でも初めての本格的デバイダーとしての商品として誕生したが、これは山水でなくては決してこの商品化を実現しなかったに違いない。
 しかしCD3のジュニア型でもあるCD5は、少々事情が違う。CD5が商品化された2年前も、まだデバイダー・アンプの高級品はCD3とL社のFL15しかなかった。しかも、CD5はCD3の半価という大変な低価格で発売されたのであった。メーカーとしての山水は、この製品が量産という形で、なければこれほど安くはならなかったといいながらも、量産を実現するのに冒険をあえておかさねばならなかった。それほどに、チャンネル・デバイダーというものの需要が2年前には多くなかったのである。しかし、山水の危惧は単なる危惧に終った。
 チャンネル・アンプのブームは爆発的に、本当に爆発的に始まっていたのであった。
 これにはむろんCD5と同時に発売した山水の新製品ブラックフェイズ通称PBシリーズと共にマルチアンブ方式が全国的なキャンペーンをし、その努力は山水の一社によるものでありながら実に綿密に着実に行われ、同系の他の多くのメーカーがわれさきにとしたほどだった。この努力が相乗的にプラスされてのマルチアンプ作戦は大成功を収めた。つまりCD5は圧倒的に全国の若いマニアの心をうばい、売れていったのであった。
 CD5を、先日、つくづくと眺め取扱ったチャンスがあった。2チャンネルと3チャンネルとの切換の標示が、クロスオーバーを欲ばったためか少々判り難いという点を除けば、この製品のマニアライクな、実にこん切丁寧な設計に、改めて山水のマニア精神を思い知らされた。しかも、若いマニアにも容易に手の出せ得る価格、18、500円は、現在でもチャンネル・デバイターとしてはもっとも安い製品である。内容はその倍の他社の製品とほとんど変ることがないのに。

オットー DCX-1300

オットーのレシーバーDCX1300の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

OTTO

ラックス SQ707

ラックスのプリメインアンプSQ707の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

SQ707

パイオニア SF-70

パイオニアのエレクトリッククロスオーバーネットワークSF70の広告
(スイングジャーナル 1970年7月号掲載)

SF70

ラックス SQ503

ラックスのプリメインアンプSQ503の広告
(スイングジャーナル 1970年6月号掲載)

SQ503

サンスイ AU-666, TU-666

サンスイのプリメインアンプAU666、チューナーTU666の広告
(スイングジャーナル 1970年6月号掲載)

AU666

サンスイ AU-555A

サンスイのプリメインアンプAU555Aの広告
(スイングジャーナル 1970年6月号掲載)

AU555A

パイオニア SX-90

パイオニアのレシーバーSX90の広告
(スイングジャーナル 1970年6月号掲載)

SX90